写真甲子園2025開幕
2025-05-22 19:17:22

写真甲子園2025、初戦審査会を突破した80校が決定!

写真甲子園2025、いよいよ開幕!



楽しい高校生活の中で、友情や情熱を映し出す写真を通じて交流を深める「写真甲子園」。今年度も北海道東川町で行われる「写真甲子園2025」が活気を見せています。本大会は、高校写真部の日本一を決める重要なイベントであり、多くの高校生が参加します。今年は518の高校が挑戦し、初戦審査会を経て80校が選ばれました。

初戦審査会の結果



(実行委員会が発表した内容)
5月22日に実施された審査会では、審査委員9名が参加し、応募校の中から80校を厳正に選抜しました。この選ばれた80校は、6月7日から8日に行われるブロック審査会に進むことができます。この審査は、参加高校から提出された作品を基に行われ、約6時間の審査を通じて応募者の熱意と才能が評価されます。

ブロック別の選出校



今回は、北海道をはじめとする全国各地から多くの学校が選ばれました。代表的なものを見ていきましょう。まず、北海道ブロックでは札幌工業高等学校や幕別清陵高等学校などの名門校が名を連ねました。東北ブロックからは、弘前南高等学校や仙台二華高等学校が選出され、北関東ブロックでも複数の学校が躍進しました。

この他にも、南関東ブロック、東京ブロック、さらには九州・沖縄ブロックまで、各地の学校が名を連ねており、日本全国の高校生が一堂に会する様子が期待されます。

大会の意義



「写真甲子園」は、1994年に始まり、今年で32回目を迎えます。この大会は、単なるコンテストではなく、高校生たちが撮影技術の向上や、仲間との協力を通じて成長する場でもあります。過去の大会では、11,202校、33,606名の高校生が参加し、数々の素晴らしい作品が生まれてきました。

本戦では、東川町を舞台に、優秀校18校が同一機材・同一撮影地で競い合います。審査委員によるプレゼンテーション審査が行われ、選ばれた学校は誇りを持ってその文化や技術を披露することになります。このプロセスを通じて、生徒たちは相互に刺激を受け、彼らの目指すべき姿が見えてきます。

公式情報の確認



選手権に関する詳細情報や最新の進捗状況は、公式ホームページやSNSで随時更新されています。これらのプラットフォームを通じて、より多くの人々に大会の魅力を伝えるチャンスがあります。


若い感性に溢れる高校生たちが、カメラを通じて紡いだストーリーに期待が高まる「写真甲子園2025」。彼らの情熱がどのような作品に結実するか、目が離せません!


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会社情報

会社名
北海道 東川町
住所
北海道上川郡東川町東町1丁目16-1
電話番号
0166-82-2111

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