ミラノデザインウィーク報告会
2019-06-10 16:29:12

ミラノデザインウィーク2019報告会横浜で開催!次世代クリエイター育成の取り組み

ミラノデザインウィーク2019報告会が横浜で開催



6月19日、横浜の「タイニーハウスホステル」にて、bud brandによるミラノデザインウィーク2019の報告会が開催されます。このイベントは、イタリア・ミラノで行われた世界的なインテリアデザイン見本市に出展したクリエイターたちが、その成果を共有し、新たなブランディング戦略について語る貴重な機会です。

bud brandについて



bud brandは、才能ある次世代デザイナーたちが日本のデザインを国際的に発信するためのプラットフォームです。2016年からミラノデザインウィークへの出展を支援し、今年で4年目を迎えました。特に、日本の学生や職人を支援し、地域の工務店とも連携しながら、クリエイターたちの夢を後押ししています。

参加クリエイターの挑戦



2019年のミラノデザインウィークでは、日本のクリエイターによる13作品が展示されました。テーマは『旅』を100倍楽しむデザインで、旅行や出張、門出など多様な解釈がなされました。また、一般からも作品の公募を行い、受賞作品を含む数々のデザインが会場に並びました。

報告会の内容



報告会当日は、クリエイターたちの参加に加え、出展に協力した企業の代表者たちも参加し、パネルディスカッションを行います。『出展×自社ブランディング』というテーマで、各社がどのように自社のブランドを高めつつ、クリエイター支援を行ったかを深掘りします。

報告会の詳細



  • - 日時: 2019年6月19日(水)
  • - 時間: 15:30〜17:30(交流会17:30〜18:30)
  • - 会費: 4,000円(税込、フリードリンク付き)
  • - 会場: タイニーハウスホステル、神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166
  • - 申込み先: 一般社団法人 日本DESIGN BANK、TEL: 03-6869-7042(山口宛)

タイニーハウスホステルとは



報告会の会場となる「タイニーハウスホステル」は、横浜にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設です。カフェラウンジや宿泊施設を備え、地域のコミュニティスペースとして様々なイベントを開催しています。デザインだけでなく、交流の場としても利用されているため、参加者にとっても新たなインスピレーションの源となるでしょう。

ミラノデザインウィークとは



毎年4月にミラノで行われるこのイベントは、約2000社が出展し、来場者数は30万人を超える世界最大のインテリアデザイン見本市です。bud brandは「SUPER DESIGN SHOW」に出展し、多くの人々に日本のデザインをアピールする機会を得ました。この場での経験が、次世代のクリエイターたちにどのように影響を与えたのか、その実績についても報告会で語られるでしょう。

クリエイター育成への取り組み



一般社団法人日本DESIGN BANKは、bud brandの理念を基に、次世代クリエイターの育成・支援に尽力しています。教育機関との連携を通じて、デザインのクオリティ向上や若手クリエイターの発掘、国内外での情報発信の場を提供し続けています。この取り組みが、日本のデザインをより豊かにし、未来の可能性を広げていくことを期待しています。

まとめ



ミラノデザインウィーク2019報告会は、次世代のクリエイターたちの挑戦と、企業による支援がどのように相互に作用しているのかを知る絶好の機会です。日本のデザインが持つ独自性や価値を再認識し、さらなる成長を促す場として、多くの方々の参加をお待ちしております。

会社情報

会社名
一般社団法人 日本DESIGN BANK
住所
東京都渋谷区神宮前5-47-11青山学院アスタジオ402
電話番号
03-6869-7042

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