イタリアの壁紙ブランド「Spaghetti Wall」が日本に初上陸！美と創造性が共演する新たなインテリアの提案

新たなインテリアブームが到来！

イタリアの壁紙ブランド「Spaghetti Wall」が、日本での事業展開を開始することが決定しました。このプロジェクトを推進するのは、東京都新宿区に本社を置く野原グループ株式会社です。彼らはインテリアスタイルユニット「WhO（フー）」を運営し、2024年8月に「Spaghetti Wall」と業務提携契約を締結。2025年2月20日からは、16柄82点の華やかな商品が日本市場に登場予定です。

Spaghetti Wallの魅力

「Spaghetti Wall」は、視覚と情感に訴えかけるデザインを持ち、イタリアの職人技が息づく製品群が特徴です。ミラノに拠点を置き、同地のクリエイターとコラボレーションしながら、独自の芸術性を有する壁紙を生み出しています。これらのデザインは、細部へのこだわりが表れ、どのような空間にも調和する美しさを持っています。「Spaghetti Wall」の信念は、「毎日、どんな時でも、人生を楽しみたい」とのメッセージに表されており、日々の暮らしに彩りを加えることを誓っています。

日本初上陸の壁紙たち

WhOは、これらの魅力的なデザインを日本仕様にカスタマイズしつつ、サイズの拡大・縮小なども柔軟に対応可能です。第一弾となる82点は、手描きのパターンが中心で、インテリアになじむ色合いから、独創的なカラフルなデザインまで各種取り揃えています。新柄のリリースも計画されており、今後の展開が非常に楽しみです。

商品情報を以下でご覧いただけます：

「Spaghetti Wall」商品一覧

WhOについて

「WhO」は、2015年に設立された壁紙ブランドで、より美しい空間を作り出すための新しい表現を模索しています。すでに2,800点以上のデザインを揃えており、様々な業界で活躍するクリエイターとのコラボレーションを通じて、個性豊かな製品を提供しています。特に、リフォームやリノベーション市場が拡大している日本において、デザイン性の高い壁紙への需要はますます高まっています。

サステナビリティを意識した製品作り

WhOは、完全受注生産を行い、環境に配慮したビジネスモデルを展開しています。製品は在庫を持たず、材料の廃棄を最小限に抑える工夫がなされており、デジタルカタログの採用によりCO2の排出量削減にも寄与しています。また、使用するインクには「GREENGUARD Gold認証」を取得したものを使用し、健康にも配慮しています。