福島の冬の美味しさが詰まった「うつくしま良品本舗」カタログ2025年秋冬号のご紹介

冬の福島からのご提案

福島県の豊かな自然と文化を生かした特産品を全国にお届けする「うつくしま良品本舗」の2025年秋冬カタログが発刊されました。このカタログは、地域復興支援と地元産品の販路拡大を目的に、2011年から福島県のオンライストア「ふくしま市場」とともに運営されています。

那須連山と福島県の魅力

このカタログには、福島の風土が育んだ食材や伝統工芸品が数多く収められています。掲載商品は194点にも及び、農産物から加工食品、工芸品まで多彩なラインナップが揃っています。秋冬の贈り物やお歳暮にぴったりの美味しい商品を手に取ることができます。

たとえば、福島牛のロースステーキや、いわき名産のうに貝焼き、喜多方ラーメンの6食セットなど、人気の逸品が目白押しです。また、羽山で生まれたさくらんぼジャムや、紅玉りんごジュレ、十割生そばなども人気商品です。冬の食卓にぬくもりをもたらす素晴らしい商品が自宅に寄り添います。

地域ブランド「あだたら・だから」

特に注目すべきは巻頭の特集ページです。二本松市に位置するあだたら商工会が提案する地域ブランド「あだたら・だから」をフィーチャーしています。このブランドは、美容や健康、贈答をテーマに、地域の事業者と協力して商品を開発したものです。ブランドの製品は「安心」「安全」といった特性を重視しており、品質の高い商品を提供しています。

この特集では、令和7年度の認定商品やそれに込められた想いについても紹介しています。商品に隠された地域の歴史や風土を知ることができ、作り手のこだわりや開発エピソードを知って楽しむことができることでしょう。

旬の食材や特別な贈り物

また、福島ならではの新米も各種掲載されています。天栄米やコシヒカリ、ミルキークイーン、五百川など、令和7年産の新米も多彩に取り揃えています。お歳暮やお年賀、年末年始のごちそうに最適な上質な商品たちが、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

カタログの入手方法

「うつくしま良品本舗」のカタログは、2025年11月から配布される予定です。発行部数は30,000部で、東邦銀行各店や東京の福島県人会会員、イベント会場などで入手できます。また、希望者には郵送での対応も行っておりますので、フリーダイヤル0120-880-442までお問合せください。インターネットやFAX、電話での注文も受け付けています。

福島県の生産者たちが手がけた逸品を通じて、全国どこからでも気軽にお取り寄せを楽しんでいただけます。この冬、福島の手作りの味はいかがでしょうか？

ぜひ、福島の魅力をお試しください。