沖縄のヨーグルトアイス専門店で新たなスイーツ提供開始

沖縄の新たなスイーツ、米粉ホットケーキと特製コーヒーが登場

東京都品川区に本社を置くライスホットケーキ株式会社が、沖縄の「YOP POOL SIDE YOGURT」で米粉ホットケーキとスペシャリティコーヒーを正式に提供し始めました。この新たなスイーツは、グルテンフリーの健康志向スイーツとして注目されており、同社の独自レシピによるものです。さらに、OEM（受託製造･共同開発）によってこの展開を全国に広げることも目指しています。

健康志向の米粉ホットケーキ

ライスホットケーキの特徴は、何と言ってもその米粉ホットケーキです。製造は、Tokyogin-za商店街で人気を誇る「ペドラブランカ」にて行い、新潟県産の米粉を100%使用。グルテンフリーで無添加のため、体にも優しい一品に仕上がっています。さらに、ふんわりとしながらしっとりした食感が楽しめるのが特徴です。

提供は、カフェやホテルの朝食やデザートに使えるほか、調理時間は電子レンジやオーブンを利用して2～4分と、手軽に現地調理が可能です。冷凍配送も行っており、冷凍・冷蔵保存にも対応しています。

特製コーヒーのご紹介

提供されるスペシャリティコーヒーは、ビンテージの直火式焙煎機で焙煎され、新鮮な豆の香りと味わいを楽しめます。ホット・アイスに加えて、オーツミルクラテなどプラントベースのメニューにも対応しており、テイクアウトやEC向けの商品化も可能です。

YOP POOL SIDE YOGURTのメニュー

「YOP POOL SIDE YOGURT」では、米粉ホットケーキの他に、ベーコンエッグやフルーツ盛り、Café Au Laitなどもメニューに取り入れています。リラックスした雰囲気の中で楽しめる特別なメニューとなっています。

OEM開発の機会

ライスホットケーキ株式会社は、OEMによる共同開発についても積極的に取り組んでいます。飲食店や小売店、ホテル事業者に対して、米粉ホットケーキのOEM製造はもちろん、コーヒー豆やドリンクのOEM開発も提供。さらに、メニュー導入支援も行っており、小ロットからもしっかり対応可能です。

このように、ライスホットケーキは自身のブランド価値を高める商品開発をサポートし、より広範なサービスを提供しています。