懐かしの渋谷がデジタルで蘇る!
東急株式会社と東急電鉄株式会社が、人気ゲーム「フォートナイト」に新たなマップ「過去渋谷マップ」を発表しました。このマップは、約30年前の渋谷駅東口周辺を再現しており、草野球を敵にして戦う鬼ごっこ形式のゲームが楽しめます。
過去渋谷マップの魅力
「過去渋谷マップ」は、2026年4月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「SusHi Tech Tokyo 2026」で先行体験が可能です。渋谷駅東口には、旧・東横線渋谷駅や東急文化会館など、再開発前の風景が広がります。特に、旧・東横線渋谷駅では、駅員によるアナウンスが流れるなど、当時の雰囲気が得られます。
例えば、旧・東横線渋谷駅は「カマボコ屋根」と呼ばれる独特なデザインで知られていました。このマップでは、当時のアナウンスや券売機、自動改札機なども忠実に再現されています。また、鬼ごっこのルールも特徴的です。タッチされたプレイヤーは、1990年代を象徴する携帯電話の石像に姿を変えてしまいます。
まちの歴史を知る機会
東急は、昔の渋谷を知らない世代が増えている中で、「まちの記憶」の継承が必要だと考えています。過去の風景をデジタルにアーカイブすることで、懐かしい思い出と新しい発見を同時に提供できる機会が生まれます。この取り組みは、渋谷がどのような歴史を背負ってきたかを知る良い機会となるでしょう。
スタートアップ企業との連携
過去渋谷マップは、ゲーム開発やZ世代向けマーケティングを専門とするスタートアップ企業「株式会社tenshabi」と提携しています。彼らの技術を活かすことで、より没入感のある体験が実現されています。今後も、東急はこのような企業との連携を深めながら、渋谷のまちづくりの情報を発信していく予定です。
今後の展望
「過去渋谷マップ」は公開後もアップデートされ、様々な新要素が追加される予定です。また、2025年には現在の渋谷を再現した「SHIBUYA TAG ―渋谷鬼ごっこ―」が公開される計画もあり、ゲームを通じて渋谷の魅力を広める取り組みが続けられるでしょう。
このように、デジタル技術を駆使した新たな体験を通じて、渋谷の歴史や文化を楽しむことができる「過去渋谷マップ」は、訪れる価値があるものです。ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。