Web社内報の課題解決セミナー
近年多くの企業が導入するSharePoint Online。しかし、実際に運用してみると、公開した社内報が社員にあまり読まれていないのではないかと不安になる担当者も少なくありません。この課題をデータを用いて解決するためのセミナーが、11月21日(金)に開催されます。このセミナーの目的と内容について詳しくご紹介します。
背景と目的
「SharePoint Onlineで公開した社内報を、社員が誰も読んでくれていないのでは…」という不安は、社内報の運用担当者が抱える共通の悩みです。このセミナーでは、Web社内報サイトのアクセスログを解析し、コンテンツの閲覧状況を可視化して、社内報をどのように改善していくかを学べます。
具体的には、SharePoint Onlineの利用ログをどのように分析すれば良いか、その切り口や手法について詳しく解説します。また、社内アンケート調査との関連分析や統計の活用方法を学ぶことで、社内報の投資対効果(ROI)を見出すアプローチも紹介されます。過去の社内報改善事例を交えながら、データに基づいた効果的な社内報への改善ポイントが明らかにされます。
参加をおすすめする方
このセミナーは、以下のような方に特におすすめです:
1. 企業のSharePoint Onlineを利用して、WEB社内報や社内ポータルを運営している担当者
2. WEB社内報のアクセスログを解析している担当者
3. エンゲージメントサーベイの結果を解析する役割を担っている方
4. 社内のエンプロイーエクスペリエンス向上を目指す担当者
業務提携やコンサルタント業種の方の参加はできませんが、興味のある方はぜひご参加いただきたい内容となっています。
セミナー開催概要
日時
参加費は無料で、お申し込みは11月20日(木)まで受け付けています。定員は30名で、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
開催形式
このセミナーは、Zoomウェビナーを用いて実施されるため、自宅やオフィスから気軽に参加することができます。参加者には、事前にURLが送信されます。
プログラム内容
セミナーでは、次のようなトピックをカバーします:
1. SharePoint Onlineの標準機能で解析できる項目について
2. ログ解析の基本的な考え方
3. SharePoint Online以外のMicrosoft 365ツールを使った分析事例
4. 認知アンケートとログ解析の関連分析手法
講師
講師は株式会社ソフィアの近田真樹氏と伊佐地雄介氏が担当します。実際のデータを通じて、わかりやすく解説してくれることでしょう。
さいごに
企業内コミュニケーションの改善は今や欠かせません。このセミナーを通じて、データドリブンな視点で社内報を如何に活用し、改善に繋げていけるのかを学んでみませんか?興味のある方は、ぜひお申し込みをお待ちしております。
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