九州の魅力を再発見!デジタルスタンプラリーの開催
2024年10月11日から14日まで、福岡県、小倉城を中心に「マイナビ ツール・ド・九州2024」が開催されます。このイベントの初日、小倉城クリテリウム会場では、観戦に訪れる人々や観光客を対象にした特別なデジタルスタンプラリーが行われます。この取り組みは、参加者に子どもから大人まで楽しんでもらえる新しい楽しみを提供し、地域の活性化にも貢献することを目的としています。
デジタルスタンプラリーの詳細
デジタルスタンプラリーは、2024年10月11日の9時から15時まで行われます。参加者は、指定されたスポット(アイティフォーの企業ブース、小倉城、ツール・ド・九州の有料観覧席受付およびインフォメーションなど)を巡り、スタンプを3つ以上集めることで、景品を手に入れることができます。このスタンプは、手持ちのスマートフォンのカメラを使って、設置されたQRコードを読み取ることで押印されます。
集めたスタンプは、アイティフォーのブースで交換できるので、しっかりとスタンプラリーを楽しんでください。景品には九州の特産品やオリジナルステッカーなどが用意されています。
マイナビ ツール・ド・九州2024の目的と意義
「マイナビ ツール・ド・九州」は、九州地域の経済団体や各県知事が集まり、サイクルツーリズムの推進や地域の復興を目的としたイベントです。特に、ラグビー世界大会のレガシーを継承することや、九州でこれまでに発生した自然災害からの復興にも寄与する姿勢が強調されています。
このイベントは、国際自転車競技連合(UCI)に公認されており、カーボンニュートラルを意識した運営を行うことで、環境への配慮を示しています。また、地域貢献や健康促進、そして先端技術の導入を通じて、参加者に未来志向の体験を提供することを目指しています。
株式会社アイティフォーについて
株式会社アイティフォーは、1972年に創業し、以来地域に根差したITソリューションを展開してきました。特に、1983年に開発した「延滞債権管理システム」は、日本初の試みとして注目を浴びています。また、地方自治体向けのサービスやキャッシュレス決済、セキュリティなど、多岐にわたる分野で地方のデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄与しています。
このように、アイティフォーは地域社会のニーズに応えることができる企業として、今後も九州の持続可能な発展に貢献していくことが期待されています。
まとめ
小倉城クリテリウム会場で楽しめるデジタルスタンプラリーは、観戦客および観光客の方々にとって、特別な体験となることでしょう。九州の魅力を再発見しながら、サイクルイベントを通じて地域の活性化に寄与する機会です。2024年を心待ちにし、是非参加してみてはいかがでしょうか。