埼玉と東京でハウスコム社員が障害者スポーツに貢献

ハウスコム社員がボランティア参加

2025年10月5日、埼玉県熊谷市で「令和7年度彩の国ふれあいピック（秋季大会）」が開催され、続いて12月11日には東京都世田谷区で「第26回東京都障害者スポーツ大会スポーツの集い（第59回）」が行われました。これらの大会には、ハウスコム株式会社の社員がボランティアとして参加し、障害者スポーツの普及と社会参加の推進に貢献しました。

ハウスコムの社会貢献の想い

ハウスコムは「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」というミッションを掲げ、誰もが自分らしく輝ける社会を実現することを目指しています。特に、障害のある方々がスポーツを通じて自らの可能性を広げ、自信を持てるような機会を提供することを重視しています。それを背景に、障害者スポーツイベントへの協賛及び社員によるボランティア活動を行っています。

スポーツがもたらす価値

スポーツはただの競技ではなく、参加することで自分自身と向き合う貴重な体験が得られる場でもあります。成功も失敗も含め、その過程で学べる教訓は、次の挑戦への励みとなるのです。このような背景から、ハウスコムは障害者スポーツ大会を熱心に支援し、参加者の挑戦を応援しています。

彩の国ふれあいピックでのハウスコム社員の取り組み

「令和7年度彩の国ふれあいピック」は、埼玉県障害者スポーツ協会が主催する大会で、障害者が気軽に参加できるスポーツ体験を提供することを目的としています。今年も多くの障害者が参加し、現役のアスリート社員がバレーボールやサッカーの指導を行いました。「初めての経験でしたが、プロから教わってとても良い思い出になりました」との参加者の声もあり、コミュニケーションの場としても大きな役割を果たしました。