MJSが日テレ・東京ヴェルディベレーザのユニフォームパートナー契約を更新
株式会社ミロク情報サービス(MJS)は、2024-25シーズンもWEリーグ「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とユニフォームパートナーとして契約を締結しました。これにより、MJSは引き続きチームを支援し、共に新たな歴史を築いていくことを目指します。
MJSの企業理念と社会貢献
MJSは単にコンピュータシステムを提供する会社ではなく、スポーツを通じた地域貢献や文化財の保護など、幅広い社会貢献活動に取り組んでいます。特に、16年ぶりにJ1リーグに復帰した「東京ヴェルディ」へのスポンサーシップは、2008年から続いており、今もなおその関係を大切にしています。
同時に、2011年からは「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とも契約を締結しており、今年で14シーズン目に突入します。この長期的な協力関係は、MJSがスポーツ振興を重視し、地域に根ざす活動を続けていることの表れです。
地域貢献活動の展開
特に2018シーズンからは、CSR(企業の社会的責任)活動を重視し、日テレ・東京ヴェルディベレーザが小学校や幼稚園、保育園を対象としたサッカー教室及び障がい者スポーツ体験教室の開催をサポート。これにより「サッカーを通じた地域貢献活動」を推進し、地域社会との絆を深めています。
東京ヴェルディ株式会社からは、MJSとのさらなる協力関係に感謝の意が示されました。チームは多くの方々に感動を与えることが自身の使命であると語り、共に新たな伝統を作り上げることの重要性を強調しました。
東京ヴェルディの歴史
東京ヴェルディは1969年に設立され、プロを目指す子どもたちを育成するための活動を行ってきました。また、1993年のJリーグ開幕時から参加し、初代チャンピオンに輝くなど、多くのタイトルを獲得したチームです。女子チームの日テレ・東京ヴェルディベレーザは日本の女子サッカー界の先駆けとして、多くの選手を日本代表に送り出すなど、日本女子サッカーにおける重要な存在です。
さらに東京ヴェルディは、サッカーのみならず、バレーボールやトライアスロン、フットサルなど、さまざまなスポーツの普及にも努めています。これにより、地域の子どもたちに多様なスポーツの機会を提供しています。
MJSの提供するサービス
MJSは、日本全国の会計事務所や中小企業に対し、経営情報サービスやERPシステムを提供しており、現在約8,400の会計事務所、10万社の中小企業がユーザーです。特に、財務・会計・税務に特化した多彩な情報サービスの提供を通じて、企業の経営改革や業務改善を支援しています。
MJSは、日テレ・東京ヴェルディベレーザと共に、サッカーを通じた地域貢献活動をこれからも推進し、今後のさらなる発展を期待していきます。