KBC VIRTUAL SCHOOL、初のリアルイベント「LIVEのじかん」が盛況に開催

KBC VIRTUAL SCHOOL、リアルイベント「LIVEのじかん」を開催

2024年3月15日、福岡のESPエンタテインメントで「KBC VIRTUAL SCHOOL supported by SHOWROOM」のリアルイベント「LIVEのじかん」が行われました。このイベントは、九州朝日放送KBCとSHOWROOMが協力し、音楽を志す生徒たちの成果を披露する場として開催され、1年間の集大成となる特別な時間となりました。

出席したのは、日々の配信や番組を通じて作詞・作曲に取り組んできた生徒の中から選ばれた6名。彼らはファンやサポーターに見守られながら、成長の証を示すパフォーマンスを行いました。ゲストとして登場したKBCのアナウンサー、長岡大雅氏と小鹿潤氏も盛り上げに一役買い、場の雰囲気を一層高めました。

また、番組のMCである“スピラ・スピカ”の幹葉さんや、ゲスト講師として参加した”有華”さんもパフォーマンスを披露し、会場は熱気に包まれました。参加した生徒たちのパフォーマンスは才能のかたまりで、多くの観客を魅了しました。

このイベントは2024年度に向けた取り組みへの期待を高めるものであり、参加者たちの活躍が今後も注目されることを示しています。実際、2025年4月以降も「音楽のじかん」の番組は継続する予定で、新たな所属生の受け入れも開始されるとのことです。これにより、さらなる才能発掘に期待が寄せられています。

新しい挑戦「バリよかシンガーGP」も同時開催

KBCとSHOWROOMの新しいイニシアティブとして、九州からのシンガーを支援する「バリよかシンガーGP」が進行中です。このオーディションプロジェクトは、予選と決勝に分かれており、全国から入選者が集います。予選では、国民的人気を誇るカラオケ機能を活用し、多様なシンガーが挑戦する機会が用意されています。

予選を通過した6名は、KBC九州朝日放送のスタジオにて行われる決勝戦に進出。そこで、豪華な審査員の前で自らの歌唱力を披露するチャンスが与えられます。この中から選ばれた優勝者には、賞金やオリジナル楽曲制作の権利が贈呈されることが約束されています。