平野レミさんの言葉集が発売即重版!ありのままの自分で生きるヒントが満載
料理愛好家として広く知られる平野レミさんの言葉集『私のまんまで生きてきた。ありのままの自分で気持ちよく生きるための100の言葉』(ポプラ社)が、発売と同時に重版されるほどの人気となっている。本書は、平野レミさん自身の生き方、料理への情熱、家族との思い出、そして故・和田誠さんとのエピソードなど、彼女の人生哲学が凝縮された一冊だ。
メディアでも話題沸騰!
本書は、TBS系「王様のブランチ」やJ-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」など、複数のメディアで取り上げられ、大きな話題となっている。テレビ番組では、平野レミさんが自ら本書に込めた想いを語っており、その飾らない人柄とポジティブなメッセージが視聴者の共感を呼んでいる。
100の言葉と写真、イラストで構成された、読み応えのある一冊
本書は、「私の生き方」「私とお料理」「私と子育て」「私と家族」「私と和田さん」の5つの章で構成されており、それぞれの章に平野レミさんの言葉が5つずつ掲載されている。100の言葉は、単なる格言ではなく、平野レミさん自身の経験に基づいた、生きた言葉ばかりだ。
さらに、本書には平野レミさん本人から提供された貴重な写真41点と、イラストレーター朝野ペコさんによるイラスト20点が掲載されており、読み進める楽しさを倍増させている。カバーイラストは95歳の新聞ちぎり絵作家・木村セツさんが担当し、帯には黒柳徹子さんと、長男・和田唱さんの妻である上野樹里さんからの推薦文が掲載されているなど、豪華な顔ぶれが本書を彩っている。
書店員さんからの感動の声が続々!
本書を読んだ書店員さんからは、感動的な感想が多数寄せられている。「レミさんの本でこんなに泣くとは!」「人生のバイブルとしてこの本を持ち続けたい。」「和田誠さんへの、両親や子どもたちへの、はてのない大きな愛に涙が出た。」など、平野レミさんの飾らない言葉と、そこに込められた深い愛情に心を打たれたという声が多数聞かれる。
「おわりに」では、孫たちとの温かいエピソードも!
本書の「おわりに」では、敬老の日に孫たちが作ってくれた料理のエピソードがつづられている。孫たちが愛情を込めて作ってくれた料理を食べる平野レミさんの喜びや、家族の温かさ、そして故・和田誠さんへの想いが綴られており、読者の心を温かくする感動的な内容となっている。
平野レミさんのプロフィール
平野レミさんは、料理愛好家、シャンソン歌手として活躍。NHK「平野レミの早わざレシピ!」など数々のテレビ番組に出演し、独自のアイデア料理を発信している。また、レミパンやエプロンなど、キッチングッズの開発も行っている。
まとめ
『私のまんまで生きてきた。』は、平野レミさんという一人の女性の生き様、そして彼女を取り巻く人々への愛情が詰まった、心温まる一冊だ。平野レミさんのポジティブな言葉と、温かいエピソードの数々は、読者に勇気と元気を与えてくれるだろう。発売即重版という人気ぶりからも、多くの人々の共感を呼んでいることがわかる。ぜひ、あなたも本書を読んで、平野レミさんの魅力に触れてみてはいかがだろうか。