GQ JAPAN 1月号:オトナの音楽
2008-11-21 14:11:11
GQ JAPAN 1月号:ジョン・レジェンド、横山剣らが語るオトナの音楽とR35世代への音楽再入門ガイド
GQ JAPAN 1月号:多忙な大人世代のための音楽再入門
2009年11月22日発売のGQ JAPAN 1月号は、仕事やプライベートで忙しい35歳前後の男性に向けた音楽特集『Slow Jam オトナの音楽。』を掲載。第一線で活躍するアーティストたちが、音楽との関わりやおすすめ楽曲について語っています。
豪華アーティスト陣が語る「オトナの音楽」
本特集では、ジョン・レジェンド、横山剣(クレイジーケンバンド)、青山テルマといった人気アーティストがインタビューに登場。音楽に対する熱い想いや、自身のルーツとなった作品、そして現在注目しているアーティストなどを語っています。
ジョン・レジェンドは、数々のアーティストとのコラボレーションをこなしながらも、自身の歌唱活動に最も情熱を注いでいると語り、ブラックミュージックの魅力について解説。彼自身が厳選した15枚のアルバムが紹介されています。
横山剣は、「ニッポンのソウルマスター」として、自身の音楽遍歴を振り返りながら、10代から30代にかけて衝撃を受けたアルバムを紹介。クールでダンディーな横山剣流の音楽セレクションは必見です。
青山テルマは、若手実力派シンガーとして、自身の音楽人生に影響を与えた女性シンガーたちを中心に、おすすめのバラード曲をセレクト。彼女自身の音楽性も垣間見える、魅力的な選曲となっています。
さらに、アンプ・フィドラー、ラファエル・サディーク、サラーム・レミ、レイラ・ハサウェイ、リオン・ウェア、アン・サリーといった、音楽プロデューサーやシンガーソングライターも登場。それぞれの視点から、「オトナの音楽」の魅力が語られています。
レニー・クラヴィッツ、ファレル・ウィリアムスの現在
デビュー20周年を迎えるレニー・クラヴィッツは、アナログな音楽制作へのこだわりや、新たに始めた写真、PV制作への興味について語っています。
多様な分野で活躍するファレル・ウィリアムスは、音楽制作やファッションブランドとのコラボレーションについて、東京という街との繋がりを交えながら語ります。
音楽再入門ガイド付き
雑誌には、R35世代が再び音楽を楽しむための再入門ガイドが綴込付録として付いています。シャーデー、ホール&オーツ、カーディガンズなど、過去に人気を博したアーティストから、現代の音楽シーンで活躍するアーティストまで、幅広いジャンルの168枚のCDが紹介されています。松尾潔、FPM、カジヒデキ、伊藤政則、井上由紀子ら音楽のプロフェッショナルが推薦する作品は、大人のための新たな音楽体験を提供します。
その他の特集
そのほか、トレンチコート選び、COLDPLAYの洗練されたスキースタイル、プーチン前大統領に関する特集、宇宙旅行など、多岐にわたる興味深い特集が掲載されています。
GQ JAPANについて
GQ JAPANは、コンデナスト・ジャパンが発行する男性向けライフスタイル誌。知性、品性、感性を備えた男性に向け、質の高い情報を提供しています。毎年開催される「GQ JAPAN Men of The Year」も人気です。
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