代官山に新たな創造拠点カフェバー「enne」が誕生！

2025年12月4日、東京都渋谷区代官山に新業態のカフェバー「enne（エンネ）」がオープンします。株式会社HareHaleが手掛けるこの新しい拠点は、飲食、マーケティング、コミュニティが交差する場所としての役割を果たし、特にリアルな創造性や人とのつながりを深めることを目的としています。

HareHaleは、これまでマーケティングコンサルティング事業を中心に、企業や個人の能力や才能を引き出す活動を展開してきました。このたび、デジタル社会に欠けている「リアルな創造性」を育むため、この新たなカフェバーの立ち上げを決定しました。

enneの特徴

1. 編集された空間

「enne」はただのカフェバーではなく、地域の人々に愛される場を目指しています。特に「縁」を大切にし、人と人との交流を生む環境が整えられています。マーケターやクリエイター、学生など、さまざまな立場の人々が集まる中で、偶然の出会いから新しいアイデアが生まれることを希望しています。

2. マーケティング支援の場

enneでは、以下のような機能が用意されています。

- 発想・共創の場: 小規模なワークショップやディスカッションを開催するための場としても利用可能です。発想のひらめきを生むリアルな接点を提供します。
- クリエイティブ空間: 動画やライブ配信、撮影スタジオとしても利用され、インフルエンサーとの共同プロジェクトに対応。多様なニーズに応えた空間です。
- 地域創生の場: 新商品のタッチ＆トライやインタビュー、地域名産品の展示を通して、地方に新たな価値をもたらすプロジェクトを推進します。

オープンの背景

現代はAIやデジタル化が進む時代ですが、リアルな対面コミュニケーションによって生まれる「熱量」や「偶発的なひらめき」は、依然として重要な価値です。HareHaleは、「人と人がリアルに繋がる場が創造性を生む」と考え、このカフェバーを立ち上げることに決めました。enneは、思想を具現化し、クリエイティブな交差点としての役割を果たす場所となることでしょう。