異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」で電気の省エネを提案!

2024年のメッセナゴヤで新たな省エネを提案

2024年10月30日（水）から11月1日（金）までの期間、名古屋市港区のポートメッセなごやで日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」が開催されます。この展覧会は、業種を超えた交流を促進する場として多くの企業や団体が参加し、イノベーションの創出を目指しています。

出展企業：日本テクノ

今回、この展示会に出展するのは、電気に関するトータルソリューションサービスを提供する「日本テクノ株式会社」です。東京都新宿区に本社を構えるこの企業は、電気の「見える化」や「理解できる化」を通じてエネルギーの効率的な活用を推進しています。代表取締役社長の馬本英一氏のもと、最先端の省エネ技術が showcased されます。

展示内容

日本テクノのブースでは、特に注目すべき製品として「SMART CLOCK（スマートクロック）」と「SMARTMETER ERIA（スマートメーターエリア）」が紹介される予定です。これらの製品は、電気の使用状況を光と音でお知らせする機能を持ち、ビジネスシーンにおいて簡単に電気の使用状況を把握する手助けをします。

「SMART CLOCK」は、その名の通り時刻を示すだけでなく、電力消費を視覚的に伝える新しい感覚の時計です。会議中や仕事の合間でも、電気の使い方に対する意識を高める役割を果たします。

一方、「SMARTMETER ERIA」は、電気の使用量を数字とモニターに映し出すことで、利用者が自分の電力消費の状況を一目で理解できる仕組みとなっています。このような技術によって、無理のない省エネを実現し、エネルギーコストの削減につなげることが可能です。

成功事例の紹介

展示会場では、実機の展示に加えて、中部エリアの導入企業からの成功事例も併せて紹介される予定です。これにより、実際にどのように電気の「見える化」がビジネスに貢献しているかを具体的に知る良い機会となります。

入場は完全無料で、企業の方々やビジネスパーソンにとって、今後の省エネ対策を考える大切な場となることでしょう。また、日本テクノのブースは小間番号C-65に位置していますので、ぜひお立ち寄りください。