持続可能な窒素管理を探るシンポジウムの概要
2025年1月17日(金)、三菱総合研究所は、環境問題における「窒素問題」の重要性をテーマにしたシンポジウムを開催予定です。このシンポジウムは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業に基づくもので、最近の調査結果の報告と窒素管理施策についての議論を行う場となります。
窒素問題への高まり
近年、環境省を含む関係省庁は「持続可能な窒素管理に関する行動計画」を策定し、窒素問題への関心はますます高まっています。この問題に対して、三菱総合研究所は「ムーンショット型研究開発制度」の目標4、すなわち「2050年までに地球環境再生のための持続可能な資源循環を実現」を掲げ、窒素問題に関する基礎的な知見を収集してきました。
具体的には、地球の窒素循環の現状を示す「窒素フロー」の作成や、人間活動からの窒素排出が環境に与える悪影響の整理に取り組んでおり、窒素問題をわかりやすく解説するための情報整理を進めています。
シンポジウムの内容
このシンポジウムでは、これらの調査成果の発表だけでなく、窒素問題に関するパネルディスカッションも予定されています。シンポジウムの開催は、以下の通りです:
- - 開催日: 2025年1月17日(金) 13:30~15:30(13:20から配信開始)
- - 方法: Web配信
- - 共催: NEDO、三菱総合研究所
プログラムは以下の通りで、各講演やディスカッションが行われます:
1.
13:30 - 開会あいさつ、趣旨説明
2.
13:40 - NEDO事業のご紹介(ムーンショットプロジェクト目標4) - 吉田朋央氏
3.
13:50 - 調査事業の成果概要紹介 - 高田一輝
4.
14:20 - 窒素問題の動向について - 林健太郎氏
5.
14:40 - 持続可能な窒素管理に関する行動計画の解説 - 亀井雄氏
6.
15:00 - パネルディスカッション - 林健太郎、亀井雄、高田一輝
参加方法
このシンポジウムは、広く業界関係者や窒素問題に関心を持つ一般の方々を対象としたイベントです。オンライン視聴参加には、事前予約が必要で、定員は500名程度です。参加は無料ですので、興味のある方はぜひ申し込んでください。
- - 申込方法: 申込は以下のURLから行ってください。
申込はこちら
申込締切は2025年1月17日(金)13:00までです。
お問い合わせ
本シンポジウムに関する問い合わせは、株式会社三菱総合研究所 窒素管理シンポジウム事務局までお願いします。担当は高田氏と堀留氏です。
環境問題について学び、意見を交換する貴重な機会ですので、ぜひ参加をご検討ください。