新たな不動産投資ファンド「大興ネクスタ新中野マンション」が始動

新ファンド「大興ネクスタ新中野マンションファンド１－１号」

2023年8月4日より、ファンベストによる新たな貸付型クラウドファンディング「大興ネクスタ新中野マンションファンド１－１号」の募集が始まりました。本ファンドは、不動産開発資金として『株式会社大興ネクスタ』への貸付を行うもので、安定した利回りを期待できます。実際の運用にあたっては、昨今の市場状況を考慮に入れつつ、投資家の皆様に安心してご参加いただけるような仕組みを構築しています。

■ 本ファンドの概要
本ファンドの特徴は以下の通りです。

- ファンド名：大興ネクスタ新中野マンションファンド１－１号
- 想定利回り：年率3.20％（税引前）
- 運用期間：約7ヶ月（2025年8月4日～2025年8月12日）
- 通貨：日本円
- 募集額上限：1億円
- 最低出資単位：100,000円（10口）以上、最大10,000,000円（1,000口）まで

「大興ネクスタ」は、創業1976年以降、快適で安全な住環境を提供することを使命として、不動産開発に取り組んできました。自社ブランド『Modula（モデューラ）』では、最新のSE構法を採用し、土地取得からアフターケアまで一貫した施工を実現しています。また、地域社会の発展への貢献にも力を入れています。

SDGsへの取り組み

『大興ネクスタ』は、長期優良住宅の普及推進や太陽光発電施設の導入など、環境意識の高い企業として評価されています。これにより企業の社会的責任を果たすことに注力しつつ、地域貢献につながるプロジェクトにも積極的です。

出資キャンペーン

本ファンドにおいては、出資いただいた投資家様への特別キャンペーンも実施予定です。出資額に応じて最大15,000円分のAmazonギフトカードをプレゼント致します。このように、単なる投資に留まらず、特典も受けられる機会が拡がります。

また、本ファンドの詳細についてはファンベストの公式サイトで確認することができますので、投資を検討される方はぜひご覧ください。

Fintertechの概要

本ファンドを運営するFintertech株式会社は、大和証券グループとクレディセゾンが共同で設立した企業で、先進的な金融テクノロジーを活用し、次世代の金融サービスを提供しています。特にデジタルアセット担保ローンや「Funvest」などの貸付型クラウドファンディングサービスを通じて、人々に新しい投資の形を切り開いています。

Fintertechは、東京都千代田区に本社を置き、長期的な視点でのビジネス展開を目指しています。詳細な情報は公式サイトで確認可能です。

出資を検討する際の注意事項として、出資後の早期解約はできないこと、元本保証がないことをご理解いただく必要があります。各ファンドの詳細は、募集ページまたは交付書面をご覧の上、慎重にご判断ください。未来を迎える投資機会として、ぜひこのファンドをご覧いただければと思います。