パナソニックの新たな挑戦
2025年6月17日、パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社はオンラインウェビナー『パナソニックグループのバックアップ基盤刷新事例と、そこから学んだバックアップの展望』を開催します。本ウェビナーは、バックアップ領域に関心がある方、特に構想企画を担当されている方やバックアップ基盤に問題を抱えている方々にとって、非常に有意義な内容となっています。
(ウェビナーの詳細)
- - 日時: 2025年6月17日(火)15:00~15:15
- - 会場: オンライン(参加者には個別にご案内)
- - 主催: パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社
- - 参加費: 無料
- - 定員: 50名
このウェビナーでは、パナソニックグループが取り組むDX(デジタルトランスフォーメーション)における『バックアップ基盤刷新』の4年計画と、その中で達成した7つの基盤統合について詳しく解説されます。特に、ハイブリッドなバックアップを実現するためのオンプレミスとクラウド統合の背景や、製品選定のポイント、刷新によって得られた効果についての情報が提供されます。さらに、これらの体験から得られた学びを通じて、未来に向けた展望も披露されます。
(背景と目的)
パナソニックグループは、バックアップ基盤の刷新に着手した理由として、急速に変化するビジネス環境に対応するための効率性向上と、データ保護戦略の強化を挙げています。特に、サイバー攻撃や自然災害など、さまざまなリスクに直面する企業にとって、堅牢なバックアップ体制は欠かせません。これらの課題を克服するために、グループ全体でのデータの一元管理とその効果的な利用法を模索しています。
(参加方法と推奨対象者)
ウェビナーは無料で参加でき、定員は50名と限られています。申し込みは先着順となっているため、興味のある方は早めの登録をお勧めします。対象者は、バックアップ領域の企画に関わっている方々や、実際に自社のバックアップ基盤に悩みを抱えている方、他社の成功事例に興味がある方々です。
(過去のアーカイブ)
なお、このウェビナーは、2025年2月19日にTECH+ EXPO 2025で配信された講演をベースにしており、過去の成功例をもとに現在の課題をどのように解決するかという視点が盛り込まれています。最新の情報に基づいた実践的な知識を得る絶好の機会です。
パナソニックグループのバックアップ基盤刷新に関する取り組みは、他の企業にとっても参考になるものであり、今後のデータ管理やバックアップ戦略の見直しに役立つでしょう。興味のある方はぜひ参加を検討してください。