TICAD9併催のビジネスエキスポでlearningBOXが革新技術を紹介

learningBOXがTICAD9に出展

兵庫県たつの市を拠点とするlearningBOX株式会社が2025年8月20日から22日に、横浜のパシフィコで開催される第9回アフリカ開発会議（TICAD9）併催の「TICAD Business Expo & Conference（Japan Fair）」に出展します。この会議は、日本政府が主導となり、アフリカ地域の持続的な成長を支えることを目的とした重要な国際イベントです。

TICADの背景

TICADは、1993年に始まったアフリカ開発に関する国際会議で、国連や各国の関与があり、アフリカ各国のリーダーからの支持を受けています。今回のテーマは、「アフリカと共に革新的な解決策を共創する」と掲げられ、ビジネスエキスポではさまざまなイノベーションや日本のポップカルチャーを通じて、社会課題の解決に貢献しようとしています。

出展内容の紹介

learningBOXでは、特に注目すべき機能として、AIアシスト機能を備えたeラーニングシステムを紹介します。このシステムは、ユーザーがアップロードする様々な教材（動画やPDF等）から学習コースやテスト問題を自動的に生成することができます。また、記述式のレポートに対するフィードバックも自動生成する能力を持ち、教育現場での採点業務を大いに効率化します。

また、多言語対応に優れたこのシステムは、日本語や英語を含む18カ国語に対応しているため、異なるバックグラウンドを持つ学習者にも適応可能です。これにより国際的な環境においても多様なニーズにこたえることができます。

イベントの日程と場所

展示会は2025年8月20日（水）から22日（金）まで、パシフィコ横浜にて行われ、入場は無料です。各日とも10:00から18:00までですが、初日は11:00オープン、最終日は17:00にクローズします。詳細は公式サイトで確認できます。

learningBOXの特長

learningBOXは、専門的なIT知識を必要とせず、直感的な操作が可能なeラーニングシステムです。登録者数は70万人以上、導入企業は1,500社を超えており、企業研修や学習塾、検定試験など様々なシーンで利用されています。これにより、教育の効率化と質の向上に寄与しています。

出展ブースでは、learningBOXの詳細や具体的な活用方法を説明する機会もありますので、興味がある方はぜひお立ち寄りください。学習支援における革新を体験する良い機会となるでしょう。