サイエンスフェスティバル
2024-08-21 17:04:12

岡山高島屋で盛大に開催!「ワクワク、サイエンスフェスティバル」の魅力を徹底レポート

岡山高島屋で開催された「ワクワク、サイエンスフェスティバル」の詳細



岡山の家族連れが楽しめる科学イベント、「ワクワク、サイエンスフェスティバル」が8月9日から13日の5日間、岡山市北区の岡山高島屋8階催会場で開催されました。このイベントは、岡山理科大学の開学60周年を祝う記念行事として実施され、多くのメニューで科学の楽しさを体験できる場となりました。実際、期間中に訪れた人は3,746人にも上り、賑やかな雰囲気が会場を包みました。

このイベントの目玉は、事前予約制のステージイベントで、人気の高さから開幕前に予約が埋まる盛況ぶり。さらに、ブースイベントは1日4部に分かれており、各部300人の定員が設けられ、常に20コのブースが稼働。子どもたちが楽しめる内容が盛りだくさんでした。

ブースでは、様々な科学体験ができるコーナーが用意されていました。例えば、「歩くロボットを作ってレースにでよう!」では、参加者が自作のロボットを使ってレースを楽しむことができました。また、スライム作りや空気を使ったサイエンスショー、さらには3Dシアターによる4次元デジタル宇宙の体験など、子どもたちの好奇心を刺激する内容が盛りだくさんです。

特に人気を集めたのは、動物に関するコーナー。岡山の池田動物園から持ち込まれた展示もあり、訪れた子どもたちは生物の不思議に触れ、楽しく学ぶことができました。さらに、恐竜学の展示も行われ、トリケラトプスの頭部の前での記念撮影は、多くの家族連れにとって思い出に残る瞬間となったことでしょう。

イベント中には、エコー検査を体験できるブースや、災害への備えを学ぶゲームを通じた体験も用意されており、科学だけでなく生命や安全についても学ぶ機会がありました。これにより、親子で参加することで、教育的な意味でも価値ある時間を過ごすことができました。

また、イベントの開会式では、岡山高島屋の岡憲史代表取締役社長と南善子副学長が挨拶し、「参加した子どもたちが素晴らしい思い出を持ち帰れるよう努めましょう」とのメッセージがあり、来場者たちを鼓舞しました。

「ワクワク、サイエンスフェスティバル」は、岡山理科大学が地域密着型の教育と学びを提供する重要なイベントであり、参加者の皆さんにとっても、科学の楽しさや驚きを実感できる貴重な機会となりました。これからも岡山理科大学がこうしたイベントを通じて、多くの人々に科学の魅力を伝えていくことを期待したいです。

会場は賑わいを見せ、子どもたちの笑い声や歓声が響いていました。「ワクワク、サイエンスフェスティバル」は、単に楽しむだけでなく、学びや発見に満ちた素晴らしいイベントでした。これからも岡山地区では、こうした科学イベントが開催され、地域の子どもたちや家族の皆さんの興味を育てていくことでしょう。


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