バカリズムの新たな挑戦！検証バラエティがスタート！

10月15日（水）、テレビ東京で放送される新たなバラエティ番組「バカリズムのちょっとバカりハカってみた！」が、待望のレギュラー放送を開始しました。MCを務めるのは、鋭い観察眼で知られるバカリズム。番組初回は、3時間半にわたるスペシャル版でお送りするとのことです。

この番組のコンセプトは、「計る・測る・量る・図る・謀る・諮る」という意味を持つ「ハカる」。日常生活に潜む素朴な疑問から、思わず笑ってしまう事例、さらには知的好奇心を刺激するようなテーマまで、番組スタッフが熱意を込めて愚直に検証していく内容です。

MCのバカリズムに加え、進行役には10月6日からスタートするドラマ「シナントロープ」に出演中の影山優佳が決定。彼女の知的なコメントと独自の視点が、番組の魅力をいっそう高めます。

記念すべき初回には、出川哲朗、伊集院光、丸山桂里奈の3名がゲストとして登場。特に「知の巨人」と称される伊集院は、VTRの検証結果に鋭い洞察を加え、その場の雰囲気を一変させることでしょう。また、元なでしこジャパンの丸山桂里奈は、斜め上の視点から新たな風を吹き込む役割を果たします。

番組で取り上げられるテーマはバラエティに富んでおり、料理や日常生活に役立つライフハック、通販サイトAmazonでの注文から届くまでの時間、日本一厳しい学校の校則数、日本一隣人が遠い家、日本一駅から近い家などが取り上げられます。特にバカリズムが語るように、Amazonに関する検証はとても興味深い内容になっているとのこと。

初回収録後のインタビューで、影山優佳は「バカリズムのちょっとバカりハカってみた！がレギュラー番組に戻ることになり、とても嬉しいです」と感激の様子。バカリズムも「収録が終わったばかりですが、VTRがとても面白いと思います。スタッフにはしっかりと頑張ってほしいです」と期待を寄せました。

さらに、影山がハカってみたいお題として提案したのは、「取り巻きが多い芸能人の最大取り巻き人数」。これについてバカリズムも同意し、「そういう数字を知ることができたら面白いと思いますね」と、二人は盛り上がりました。

この新番組は、単なる検証に留まらず、スタジオでのトークにおいてもさまざまな議論が交わされます。例えば、影山が「一番標高の低い家に関する検証」について話すと、バカリズムも同意し、視聴者の知的好奇心をくすぐる内容を期待していることを説明しました。

番組の目指すところは、長期的に続いていくことだとバカリズムが述べ、スタッフの健康を優先しつつ、面白いコンテンツを届けたいと願っています。影山も、名MCとして成長することを目標に掲げ、二人の夢が交わる瞬間を見逃せません。