グローバルな安全保障の専門企業であるインターナショナルSOS(以下、SOS)は、2024年9月23日から25日までアメリカのフロリダ州オーランドで開催される「Global Security Exchange(GSX)」に参加することを発表しました。このイベントは、毎年多くのセキュリティ業界のプロフェッショナルや企業が集まり、最新のトレンドや技術を共有する場として知られています。
SOSは、世界中で従業員の健康と安全を守るための最先端のサービスを提供しています。GSXでは、展示会場でのブース(ブース番号2751)を通じて、訪問者に最新のセキュリティおよびリスク管理ソリューションを紹介します。参加者は、SOSの専門家チームから直接話を聞く機会を得ることができます。
イベントのハイライト
GSXでのSOSのブースでは、以下のような魅力的な内容が用意されています。
1.
最新セキュリティソリューションの展示
SOSのブースでは、従業員や資産を保護するための包括的なサービスが紹介されます。業界の最前線で活躍する専門家が、各種ソリューションを詳しく解説し、実際にどのように安全を確保するかについての実例を共有します。
2.
業界リーダーとのネットワーキング
GSXは、セキュリティ業界のトップ専門家が一堂に会する場所です。このイベントでは、知識の交換を行い、新たなトレンドについて議論を交わす絶好の機会です。技術革新やセキュリティの未来についての見識を広げる場所としても活用され、訪問者は貴重な情報を持ち帰ることができます。
3.
個別コンサルティングの提供
各企業には異なるセキュリティニーズがあります。SOSの専門家が個別に相談に乗るセッションを設けており、具体的な課題に対して最適なソリューションを提案します。こうしたコンサルティングの予約は事前に行うことが可能で、来場者はライブデモにも参加できます。
Global Security Exchangeとは
GSXは世界最大級のセキュリティ関連イベントであり、2023年は470社以上が参加し、16,000人近くの来場者が見込まれます。セキュリティに関する200以上の学習セッションが予定されており、継続的専門能力の開発(CPE)クレジットも取得可能です。来場者は新製品や技術に触れられるだけでなく、インタラクティブなデモを通じて最新のセキュリティソリューションを体験することができます。
各業界におけるセキュリティの課題を解決するための協力の場としても機能しており、多くの企業や団体が参加を呼びかけています。今回のSOSの参加もその一環で、会社の持続可能な事業実現のための重要なステップとなります。
インターナショナルSOSについて
SOSは1985年に設立され、世界中で働く従業員の健康と安全を支援することに特化した企業です。90ヵ国以上、1200以上の拠点で24時間体制でサポートを提供しており、フォーチュングローバル 100企業の80%以上や、世界で最もサステナブルな企業100社の61%が顧客です。日本でも1996年から約30年にわたり大手企業などに医療とセキュリティに関するサービスを提供しています。