ブルーシールコクーンシティさいたま新都心店が新たにオープンします！

ブルーシールコクーンシティさいたま新都心店が開店

沖縄の人気アイスクリームブランド「ブルーシール」が、埼玉県さいたま市のコクーンシティ内に新しい店舗を開くことが発表されました。この新店、【ブルーシールコクーンシティさいたま新都心店】は2025年10月31日（金）にオープンし、地域の人々に沖縄のソウルフードを提供します。

大宮エリア初進出のブルーシール

ブルーシールは、アメリカ生まれの沖縄育ちで、戦後、米軍基地からスタートしました。沖縄県民にとっては親しみ深い存在であり、日本国内でもその存在感は大きく、特に不動の人気を誇るスイーツとなっています。店の特徴は、クリーミーながらもあっさりとした味わいで、時代や土地に合わせたフレーバーが続々と提供され続けていることです。

新たにオープンするブルーシールコクーンシティさいたま新都心店では、人気の「塩ちんすこうアイス」をはじめ、沖縄ならではの素材を使った多様なフレーバーが楽しめます。さらに、焼き立てのクレープやドリンクメニューも豊富に用意されており、来店するすべての人々に満足してもらえる選択肢が揃っています。

「寄り道感覚のアイススタンド」

この新店舗のコンセプトは、《寄り道感覚のアイススタンド》。鉄道の街・大宮の非日常的な一瞬を提供する場所として、日常生活の片隅で新しい体験を楽しんでもらえます。店内に足を踏み入れると、ブロックで作られた沖縄の街並みと鉄道模型が訪れる人々を出迎えます。

この鉄道模型は、150年以上の歴史を誇るドイツの老舗玩具メーカー、メルクリン製のもので、その精緻な作りは子どもたちから大人まで、すべての鉄道ファンの心をつかみます。

また、沖縄をイメージしたミニチュアの街も店内に展示されており、牧港本店の雰囲気をスタッフが丹念に再現しています。細部にこだわった温かみのあるデザインが、訪れる際に感じる楽しさを一層引き立てます。