サンロッカーズ渋谷とLIVE BOARDの提携が実現
最近、プロバスケットボールチームのサンロッカーズ渋谷が、地元企業である株式会社LIVE BOARDと公式サプライヤー契約を締結しました。この契約により、サンロッカーズ渋谷の広報物にLIVE BOARDのロゴが掲載されることとなります。また、LIVE BOARDが所有する渋谷、外苑前、表参道の屋外ビジョンでは、サンロッカーズ渋谷関連のコンテンツも配信されます。
代表者のコメント
契約締結にあたり、LIVE BOARDの代表取締役社長である櫻井順氏は、「サンロッカーズ渋谷様とのパートナーシップを結べたことを大変嬉しく思います。渋谷に本社を置く私たちにとって、地元のプロバスケットボールチームの活性化に貢献できることは非常に意義深い」と述べています。
続けて、櫻井社長は、「青山学院記念館周辺には、サンロッカーズ渋谷のホームアリーナがあり、屋外ビジョンを通じて様々なコンテンツを放映することで、地域の盛り上がりに貢献できればと考えています」と意欲を示しました。
サンロッカーズ渋谷の期待
一方、サンロッカーズ渋谷の関係者もこの契約を喜び、次のようにコメントしました。「この度の契約に心から感謝申し上げます。LIVE BOARD様と共に渋谷を盛り上げるパートナーになれることに大変喜びを感じています。私たちはリーグ初制覇を目指し、全力を尽くして参りますので、ぜひ温かいご声援をお願い申し上げます。」
LIVE BOARDの企業概要
株式会社LIVE BOARDは、東京都渋谷区に本社を置く企業で、デジタルOOH(Out Of Home)市場の切り開きを目指しています。2019年に設立された同社は、屋外ビジョンの設置・保有を通じ、さまざまな企業や団体とのパートナーシップを結び、地域活性化に取り組んでいます。
サンロッカーズ渋谷の歴史
サンロッカーズ渋谷は、B.LEAGUE B1に所属するプロバスケットボールチームで、東京都渋谷区をホームタウンとしています。元々は日立サンロッカーズという実業団バスケットボールクラブから発展したもので、2016年のB.LEAGUE発足時にプロチームとして新たにスタートを切りました。2022年からはセガサミーグループの一員となり、リーグ初優勝を目指して日々進化を続けています。これからの活躍に期待が高まります。
このように、LIVE BOARDとサンロッカーズ渋谷の提携は双方にとって大きな一歩となるでしょう。これからも、地域の活性化やバスケットボールの振興に貢献する様々な取り組みが行われることが期待されます。