飯綱町の自然の恵みを詰め込んだ山のアップルパイ GOGAKU 新発売

「山のアップルパイ GOGAKU」登場！

長野県の飯綱町から、かつてない魅力のアップルパイが誕生しました。私たち明月堂は、信州の自然豊かな環境を活かしたお菓子作りを行っています。この度、「山のアップルパイ GOGAKU」として、飯綱町産の5種類のりんごを使用したアップルパイが販売開始となります。

地元のりんごと北信五岳の美しさ

「山のアップルパイ GOGAKU」は、飯綱町を代表する名山「北信五岳」をイメージして作られています。その形状は飯綱町の素晴らしい自然の姿を模しており、見た目にも楽しめる一品です。また、ここでは約50品種のりんごが育てられており、それらを使ったこのアップルパイは、りんご本来の持ち味を生かすように、各品種の特性に応じた調理方法で仕上げられています。

使用されているりんごの種類と特徴

- ブラムリーシードリング: ヨーロッパ原産の品種で、強い酸味と爽やかな香りが特徴。このりんごは料理向きで、クッキングアップルの代表とも言われています。
- 紅玉: 鮮やかな赤色の皮を持ち、爽やかな酸味が印象的。日本においては明治時代から親しまれてきた伝統的な品種です。
- 秋映: 長野県生まれの品種で、甘さと酸味が絶妙にバランス取られた味わい。シャキシャキとした食感が特徴で、爽やかさが際立っています。
- ベルドボス: 梨のような見た目のこのりんごは、酸味とフルーティーな味わいが魅力です。バターとの相性が特に良好です。
- ドルチェ: 甘みと酸味のバランスが取れたこの品種は、果汁がたっぷり。素材の持ち味を活かした風味が楽しめます。

独自の製法と風味

アップルパイの生地には、バターの香りが漂い、アーモンドペーストを使用することで豊かな風味を引き立てています。各りんごが持つ特性を最大限活かし、ほんのりシナモンと組み合わせることで、さらなる深みのある味を実現。

販売方法と日程

- 店舗販売: 10月19日（土）、20日（日）、11月の各週土曜日混雑具合に応じて数量限定で販売。

- 明月堂飯綱町本店
- 明月堂東和田日大通り店

- 銀座NAGANO特別販売: 10月26日（土）、27日（日）に各日数量限定で販売。

- ECサイトでの予約販売: 10月19日（土）から11月2日（土）にかけて、冷凍発送にて予約を受け付けています。発送準備が整い次第、お届けします。

明月堂の歴史と信念

明月堂は、1926年に設立された歴史ある菓子店です。地元の素材を活かした和洋菓子を製造し続けてきました。そして、この「山のアップルパイ GOGAKU」も、その本質を大切にしながら、自然と地域の恵みを感じられる商品となっています。経営者の藤縄玲は、「このアップルパイを通じて、飯綱町の魅力をもっと多くの人に伝えたい」と話しています。自然の美味しさを詰め込んだこのアップルパイは、りんごとアップルパイが好きな皆さんにとっては特におすすめです。