自然体験複合施設
2025-07-11 09:28:23

愛知の自然体験複合施設「互いの森」2025年オープン!

自然と人が調和する新拠点「互いの森」



愛知県豊田市に、2025年8月1日に誕生する新たなアウトドア施設「互いの森」は、自然を満喫しながらコミュニティを育む場として注目されています。本施設は、自然と人が共生する新しい形の観光・福祉・教育拠点を目指しており、多様なアクティビティを通して地域と人のつながりを深めます。

豊富なアクティビティで楽しむ体験


「互いの森」では、様々なアクティビティが用意されており、初心者から経験者まで幅広く楽しめます。特に注目は、

キャンプ


手ぶらで楽しめるキャンプスタイルが人気です。テント設営補助や道具レンタルがあり、炊事場やトイレも完備。ペット同伴も可能で、BBQや朝食セットも提供されます。

釣り堀とつかみ取り


「ゆずマス」と呼ばれるブランドニジマスを釣り堀で釣ることができ、特製のエサで育てた魚はその场でも食べられます。特に、子どもたちに人気の魚のつかみ取りもあり、家族で楽しむアクティビティとして最適です。

ジビエ料理を楽しむ


古民家カフェではシカやイノシシを使用した地元のジビエ料理を提供しています。親子連れやペット同伴のお客さんも歓迎されており、ヤングファミリーには嬉しい個室も備えています。

ワークショップ


DIY道具を備えた工房では、地域の職人や専門家を呼んだ18種類以上の自然体験ワークショップを開催。これにより、親子や企業、学校など様々な目的で訪れることができます。

地域の課題解決と人材育成


地域住民はもちろん、障がいのある方々にとっても働きやすい環境を整えるこの施設の設立は、具体的な社会課題の解決にも寄与します。特に近年の過疎化や人口減少が進む大多賀町では、地域の活性化が急務となっており、「互いの森」がその一助とされています。地域住民同士の交流だけでなく、都市部から人材を呼び込み、地域の活力を引き出すという目的も掲げています。

地域活性化のモデルケース


「互いの森」は新たな地域づくりのモデルとしても期待されています。高齢化が進む大多賀町で孤立している地域住民をつなぎ、観光産業や新しい農業の形を生み出すことで、持続可能な地域社会を築くことを目指しています。このように、地域の人々、訪れる人々、さらには大学との連携を通じて、持続可能な発展と共生の場を形成していく予定です。

オープニングレセプションの案内


施設のグランドオープンを記念して、オープニングレセプションも予定されています。当日は報道関係者も歓迎されるため、地域の新たな魅力を間近で体験するまたとない機会です。

「互いの森」では、自然に囲まれたこの特別な場所で、あなたと地域、そして自然がつながる体験を提供します。ぜひ新しいアウトドア体験を楽しみ、地域支援にも参加してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
社会福祉法人tomoni plus
住所
愛知県名古屋市天白区井の森町232-1アイコービル2F
電話番号
080-4382-7538

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