TASAKIの新作ハイジュエリー『TASAKI Atelier』に見る自然の美しさ

TASAKIが贈る新作ハイジュエリーの世界

日本のラグジュアリーブランド、TASAKIが展開するハイエンドジュエリーライン『TASAKI Atelier（タサキアトリエ）』より、19デザインの新作が発表されました。先行発売は9月5日からTASAKI 銀座本店でスタート。これらの作品は、自然の美しさや神秘をテーマにし、特に真珠の魅力を引き出しています。

新作コレクションの概要

今回発表された新作は、特に「Serenity（セレニティ）」、「Cove（コーヴ）」、「Linkage（リンケージ）」の3つのテーマに基づいています。これらは、TASAKIの真珠を生み出す海を情景として捉え、ダイヤモンドやカラーストーンによって美しく表現されています。

Serenity（セレニティ）

「セレニティ」は、静かな海の美しさをジュエリーに落とし込んだシリーズです。あこや真珠とダイヤモンド、さらにタンザナイトやアクアマリン、サファイアなどのさまざまなブルートーンのカラーストーンが使用され、神秘的な青のグラデーションが印象的です。新作ネックレスは、18Kホワイトゴールドとプラチナで作られ、これらの宝石が組み合わさることで、まるで波の音が聞こえてくるかのような幻想的な魅力を生み出しています。

Cove（コーヴ）

「コーヴ」は、真珠を育む入り江を表現したシリーズで、ダイヤモンドやカラーストーンが緻密にセッティングされています。優しく寄せては返す波の動きと、光が煌めく入り江の情景が描かれており、新作のネックレスにはピンクサファイアやイエローサファイアなどが使用されていて、まるで自然の美しさをそのまま閉じ込めたかのような仕上がりです。

Linkage（リンケージ）

「リンケージ」は、養殖場で育まれる貝からインスパイアを受けたシリーズで、時の流れとともに真珠層が積み重なっていく様子が表現されています。ダイヤモンドの煌めくスクエアのデザインは、色とりどりのカラーストーンとさらに煌めく真珠が組み合わさって、豪華さと美しさを際立たせています。この作品は、どんなシーンにも合う洗練された印象を与えるものです。

高品質な素材と職人技

TASAKIが展開するこれらの新作は、いずれも最高品質の素材が使用されています。艶やかなパールに加えて、タンザナイト、サファイア、ルビー、エメラルドなど、バラエティ豊かなカラーストーンが施されています。TASAKI独自のクオリティ、クリエイティビティ、そしてクラフツマンシップは、これらの作品に特別な価値を与えています。