アリストンホテル京都十条が新ロゴで新たなスタートを切る！

アリストンホテル京都十条開業に向けた新たな挑戦

アリストンホテルズアンドアソシエーツ株式会社は、2023年5月10日の開業に向けて、「アリストンホテル京都十条」を準備しています。オープンに先立ち、同社はタナカノリユキ氏がデザインした新コーポレートロゴの使用を開始することを発表しました。これは、新たなホテル開業という重要な場面でのロゴデビューとなります。

新コーポレートロゴは、国内外で数々のクリエイティブな活動を展開しているタナカノリユキ氏の手によるもの。氏は芸術大学を修了し、幅広い分野での経験を持ち、多くの賞を受賞しています。今回のロゴは、アリストンホテルズの新たな出発を象徴する重要なシンボルとして位置付けられています。

初のホテル開業

アリストンホテル京都十条は、アリストンホテルズにとって初めての試みでもあります。これまでのホテル事業とは異なり、彼らはホテルの場所選定から建築、内装に至るまで、全てのプロセスに自社が関わってきました。新ロゴの使用は、エポックメイキングなホテルでの新たな事業展開を示しています。

京都の伝統と現代デザインの融合

京の地で開業する同ホテルは、LEVEL Architectsとのコラボレーションによってデザインされました。この建築事務所は、個人住宅や店舗の内装で数々の実績があり、特に先進的で新感覚のデザインを得意としています。そのため、アリストンホテル京都十条も、京都の伝統文化を尊重しながらも、モダンな要素を取り入れた落ち着いた和モダンスタイルが特徴です。

レベル・アーキテクツは「クライアントの思いを形にするお手伝い」を信念に、設計を進めています。彼らのアイデアがこの新ホテルにどのように生かされているのか、宿泊客にとっても楽しみな要素になるでしょう。