教育DXの最前線!東京ビッグサイトで最先端技術が見れる展示会

教育DXサービスの新たな展望



2025年4月、東京ビッグサイトで開催される「第16回 EDIX(教育総合展)」に、ソフトバンクロボティクス株式会社が出展します。この展示会では、生成AI教育やプログラミング教育、探究型学習を支援する「Pepper for Education」を展示し、教育の未来を考える機会を提供します。

Pepper for Educationとは?



「Pepper for Education」は、人型ロボット「Pepper」を活用した教育プログラムで、将来を担う子どもたちに必要な能力やスキルを育成することを目的としています。特に、生成AI教育やプログラミング教育、探究型学習に焦点を当てており、教育機関に向けてさまざまなサポートを提供しています。

このプログラムは、これまでに約1,300の教育機関で活用され、プログラミング授業や防災授業など、実践的な内容が行われています。Pepperを通じて得られるインタラクティブな学習体験は、教育現場での新しい可能性を広げています。

展示会の開催概要



展示会は2025年4月23日(水)から25日(金)までの間に行われ、ソフトバンクのブース(小間番号24-6)内でPepper for Educationの詳細を紹介します。最終日の25日は午後5時までですが、他の日は午前10時から午後6時までの間に展示されます。
展示会は事前登録が必要ですが、無料で参加することができます。興味のある方は、公式ウェブサイトから登録を行ってください。

  • - 会場: 東京ビッグサイト 南展示棟
  • - 主催: EDIX実行委員会(RX Japan株式会社)
  • - 展示会HP: EDIX公式サイト

セミナー登壇概要



特に注目すべきは、デジタル庁主催の「教育DXサービスマップ ミニプレゼン」において、ソフトバンクロボティクスのスペシャリストが登壇することです。このプレゼンは4月23日(水)の午後1時から約15分間行われ、Pepper for Educationを活用した事例を交えた教育の新しい可能性を探ります。

教育関係者の皆様にとって、今後の教育のあり方を考える貴重な機会となるでしょう。事前申し込みは不要で、誰でも視聴できるため、ぜひご参加ください。
  • - 登壇日時: 4月23日(水) 午後1時〜1時15分
  • - 公式ページ: セミナー詳細

ソフトバンクロボティクスについて



ソフトバンクロボティクスは、2014年に人型ロボット「Pepper」を世界に先駆けて発表し、その後も多様なロボットソリューションを展開しています。2018年には清掃ロボットを導入し、2021年からは配膳や運搬ロボットといった新たな分野に進出。さらに物流自動化ソリューションの展開を開始し、教育のみならず様々な分野でロボット技術を活用しています。

同社は現在、21の拠点を持つグローバル企業として、豊富な経験とデータを基に人とロボットが共生する未来を目指しています。教育の現場でもそのノウハウを活かし、学校での新たな学びを提供しています。教育DXの進展に伴い、これからの学習体験がどのように変わっていくのか、ますます注目が集まります。

この展示会とセミナーを通じて、Pepper for Educationがどのように教育に寄与できるかを探るこの機会を、ぜひお見逃しなく!

会社情報

会社名
ソフトバンクロボティクス株式会社
住所
東京都港区海岸一丁目7番1号東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
電話番号

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