TRAIN TVがギネスの世界記録認定！全国をつなぐデジタルサイネージで新たな体験を提供

TRAIN TVが世界記録を達成

株式会社ジェイアール東日本企画（以下、jeki）が運営する『TRAIN TV（トレインティーヴィー）』が、ギネスワールドレコーズ™️からデジタルサイネージスクリーンの最多数として認定されました。この記念すべき認定日は2025年3月13日で、公式な証明書は同年3月24日に贈呈されました。

ギネス記録の詳細

『TRAIN TV』が認定されたタイトルは「電車内放映ネットワークが運営するデジタルサイネージスクリーンの最多数」です。英語表記は“Most digital signage screens operated by an in-train broadcast network”。そして、この記録の数値は驚くべき56,680面に達しており、これは先進的なデジタル表示技術が実現した、他には類を見ない規模です。

この記録が掲げられるメディア名は、トレインチャンネル、まど上チャンネル、サイドチャンネルの3つで展開されており、各線を走る電車の中で多様な情報を提供しています。例えば、山手線では14,400面、横須賀線・総武線快速では15,832面など、各路線ごとに様々な展開がされていることも大きな特徴です。

TRAIN TVのパーパス

『TRAIN TV』は「毎日の移動に、発見とときめきを。」というパーパスを掲げ、週に約8,400万人の乗客に向け、グルメやお笑い、ドキュメンタリーなどの多様なオリジナル番組を提供し続けています。これにより、移動中にも様々な感情を抱かせることが可能となりました。

例えば、通勤や通学の途中にふとした楽しみを見つけたり、学びの場を提供したりすることで、都市生活者にとっての新たな発見を促しています。特に、デジタルサイネージの利用によって、静かな環境でも情報を受け取ることができる