和歌山市での「はたちのつどい」代表者募集が終了しました
はたちのつどい代表者募集が終了
和歌山市で今年行われる「はたちのつどい」に関するお知らせです。和歌山市は、令和7年に開催されるこの重要な式典のため、代表者を募集していました。募集は既に終了していますが、ここでその内容を振り返ります。
代表者の役割
参加者は「はたちのつどい代表者会議」に出席し、様々な業務を担当します。その中には、「誓いのことば」の作成や、記念品の選定などが含まれます。式典当日には、代表者が舞台上で「誓いのことば」を述べる重要な役割を担います。
日程と場所
今年のはたちのつどい代表者会議は、令和7年8月3日の日曜日に和歌山市役所の14階大会議室で開催されます。そして、実際の「はたちのつどい」自体は、令和8年1月11日の日曜日に和歌山県民文化会館で行われます。これらのイベントは、和歌山市内の若者たちにとって新たな門出を祝う重要な機会です。
対象者と定員
代表者の応募資格は、平成17年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた方に限られています。定員はおおよそ20名程度で、応募が多かった場合は抽選で選ばれることになります。
申込方法と問い合わせ
代表者への応募は、7月23日までにオンラインで受け付けていました。申し込みフォームは外部リンクを通じてアクセスすることができました。また、何か質問がある場合は、和歌山市の中央公民館にて平日の9時から17時の間に問い合わせが可能でした。
無報酬と自己負担
なお、活動は無報酬となり、代表者会議や式典会場への交通費は自己負担であることにも注意が必要です。この点を理解した上で参加される方々が多かったことが予想されます。
最後に
「はたちのつどい」は、青年たちにとって人生の新たなステージの始まりを意味する大切なイベントです。応募をされた方々の情熱や想いが込められた「誓いのことば」が、例年同様に素晴らしいものになることが期待されます。参加者全員がこの特別な日を楽しむことができるよう、準備が進められるでしょう。今後の開催が待たれる「はたちのつどい」の様子は、地元メディアやSNSでも随時発信される予定ですので、ぜひ注目してください。