米消費拡大を目指した「おにぎりgood」体験交流会
2023年6月4日、東京都新宿区にあるパルシステム生活協同組合連合会が「おにぎりgood」と題した体験交流会を実施しました。この取り組みは、米の消費を拡大し、食育を推進することを目的としています。参加者は、実際におにぎりを握り、その過程で地元の食材やお米に触れ合うことができました。
参加者自身が作るマイおにぎりの魅力
「おにぎりgood」では、各地域から集まった利用者が集まり、多彩な具材の中から自分のお好みに合ったものを選んでおにぎりを制作しました。用意されたのは、シンプルな白ごはんとともに、松山あげやひじきの炊き込みごはんなど。具材には高菜や明太子、高菜、チーズ、海苔、おまけにきざみうなぎまであり、参加者は楽しく自分だけのおにぎりを作っていました。
食を通じたコミュニケーションと提案
おにぎり作りを終えた後、参加者たちはおにぎりランチを楽しみながら、米の消費拡大に向けたアイデアや提案を共有しました。参加者は、味噌汁と共にそれぞれのおにぎりを味わい、地域の米を支えるためのアイデアについて話し合いました。こうした小さな行動が大きな支援に繋がると認識され、参加者同士が結束する場となりました。
1万アクションで得られる産直米寄付
この取り組みは、参加者のアクションを「おにぎりを食べる」という行動として数え、1万アクションを達成することで、1トンの産直米が子ども食堂などに寄付されるプログラムを実施しています。「おにぎりgood」は、米の消費拡大と共に、困窮者支援や地域活性化にも寄与する形で進行します。
当日は参加者全員の行動が「31アクション」としてカウントされ、未来の米寄付につながりました。
一人ひとりの食行動が重要
商品委員会の高橋由美子委員長は、参加者に向けて「みんなが笑顔になるおにぎりを楽しみ、商品の背景を理解することで食料自給率を向上させることができる」と語りました。この「食べる」という行動が、産地を応援し、地域の活性化に繋がるのです。
パルシステムでは、商品、産直、福祉の各委員会が連携し、より多くの利用者にこの取り組みの意義を広め、米の消費拡大を目指しています。おにぎりを食べて楽しみながら、参加者全員がこの運動に賛同し、実践していく姿勢が感じられたイベントとなりました。
関連ページ