トンボ学生服が「いい服の日」デザインコンクール受賞作品を発表！中学生・高校生の創造性を応援

株式会社トンボは、11月29日を「いい服の日」として、毎年デザインコンクールを開催しています。今年で13回目となる同コンクールは、全国の中学生・高校生から20,878点もの応募があり、制服デザイン、体育着デザイン、プリントデザイン、アイデアの4部門で競われました。

審査の結果、制服デザイン部門、体育着デザイン部門、プリント部門、アイデア部門のそれぞれで最優秀賞が決定しました。最優秀賞には、実際にトンボ学生服の縫製技術と学生服で使用している生地やパーツを使用し、カタチにした作品が贈られます。

今年のテーマは「学校生活が楽しくなる理想の制服のデザイン」で、応募者はそれぞれのアイデアを自由に表現しました。制服デザイン部門では、従来の制服のイメージを覆す斬新なデザインや、機能性とデザイン性を兼ね備えた作品が多く見られました。体育着デザイン部門では、個性的なデザインや、スポーツに集中できる機能性を重視したデザインが目立ちました。

プリント部門では、昇華転写プリント技術を用いたオリジナルデザインの体育着が数多く応募されました。アイデア部門では、制服や体育着に新たな機能やデザインを取り入れたアイデアが評価されました。

トンボ学生服は、今後も「いい服の日」を通じて、学生たちの創造性を育む活動を続けていくとのことです。