HARUMI FLAGに誕生するにじいろ保育園
2025年12月1日、東京の中央区に新たに登場する街「HARUMI FLAG」に、期待の新施設『にじいろ保育園 HARUMI FLAG』が開園します。この保育園は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村としての役割を果たした場所に位置し、明るい太陽の光が降り注ぐ開放的な環境を提供します。
認可保育園の特徴
『にじいろ保育園 HARUMI FLAG』は、中央区晴海エリアにおいて子どもたちがのびやかに成長できる保育環境を重視しています。独自のデザインを持つ施設は、SUN VILLAGE T棟 1階に位置し、ガラス張りの窓からは自然光がたっぷりと差し込み、子どもたちにとって快適で居心地の良い空間が広がります。また、周辺には緑豊かな公園があり、自然との触れ合いも大切にされています。
定員は45名で、1歳から5歳までの各クラスに9名ずつが在籍します。この小規模な環境は、ひとりひとりの個性を大切にし、きめ細やかな保育が行えるよう設計されています。
ライクキッズの理念
運営を行うライクキッズ株式会社は、全国で410ヶ所以上の規模で保育施設を展開しており、認可保育園「にじいろ保育園」だけでなく、学童クラブや児童館など多様なサービスを提供しています。ライクキッズのモットーは、自分の居場所を感じられる環境の提供。国産の間伐材で作られた家具や手作りの遊具など、自然素材をふんだんに取り入れており、子どもたちはその触感を通じて、安心感や温もりを感じながら過ごすことができます。
自然とのふれあい
『にじいろ保育園 HARUMI FLAG』に通う子どもたちは、晴海エリアにおける地域の人々との交流を深めていくことが期待されています。また、自然あふれる公園を利用したアクティビティや、地域の方々との共同イベントを通じて、社会性やコミュニケーション能力を養うことができるでしょう。
この保育園は、単に子どもを預ける場所ではなく、地域社会とのつながりを楽しむことができる新たなハブとなることを目指しています。魅力あふれる環境で子どもたちが成長する姿を、ぜひ多くの方に応援していただきたいと思います。
会社概要
ライクキッズ株式会社は、1989年に設立し、東京都渋谷区に本社を置いています。代表取締役社長の岡本泰彦氏のもと、公的保育サービスと受託保育サービスを通じて、子育て支援を行っています。ホームページでは、運営する各種施設の詳細や保育方針についても紹介しています。興味がある方は、ぜひご覧ください。
公式サイト
ライクキッズ公式サイト
この新しい保育園の開園は、地域に新たな風を吹き込むきっかけとなります。心温まる保育環境を通じて、未来の社会を担う子どもたちが育つことを期待しています。