第36回東西有名寿司と全国うまいもの大会が新宿で開催！絶品グルメが大集合

既に待ち望まれている秋の名物催事、「第36回東西有名寿司と全国うまいもの大会」が京王百貨店新宿店にて、2019年10月1日から6日までの6日間開催されます。このイベントでは、全国各地から集まった美味しい名産品や、地域で愛されている寿司の数々が一堂に集結し、食のフェスティバルが実現します。

会場は、これまでに味わったことのない絶品グルメの宝庫となること間違いなし。特に注目すべきは、回転寿司用のレーンが設けられるイートインコーナーです。本場の新鮮な寿司をその場で楽しめるほか、手軽に持ち帰れる握り寿司や押し寿司、ちらし寿司、稲荷寿司といったバラエティ豊かな寿司が取り揃っています。

今年の大きな魅力は、初登場の店舗が10店、総勢65店舗が集まることです。特に北陸エリアのラインアップが充実し、様々な地域の名物が一気に楽しめるのがポイント。寿司以外にも、定番の地域名物や話題のスイーツも多数登場します。

例えば、神奈川県からは寿司割烹すし将の「極にぎり」（一折、3,780円）、大阪府からの江戸三・大和屋の「浪花いなり」（10個入、1,620円）など、見逃せない逸品が揃います。また、地元客にも人気の回転寿司店「氷見きときと寿し」も出店し、白エビや紅ズワイガニを使ったにぎり寿司が楽しめます。

さらに、新潟県からは佐渡汽船の「佐渡島ご宝瓶丼〈イカ〉」（味噌汁付、1,800円）が、初登場します。色とりどりの新鮮なネタが詰まったご宝瓶を使った個性的な丼物は、食べるのが楽しみです。

他にも、福井県のラニーチーズによる「羽二重バターチーズサンド〈5種アソート〉」（2,700円）や、石川県のMALGAジェラートによる「グランピスタチオ」（1カップ、500円）など、デザートやスイーツも多彩に揃います。特に日本ジェラート界の大会で優勝したフレーバーを使ったコラボレーションも登場し、これは見逃せません。

お酒好きの方には、日本酒BARも用意されています。能登の酒や福井の地酒を飲み比べできるセットが用意されており、グルメを味わいながらお酒を楽しむこともできます。

このように「第36回東西有名寿司と全国うまいもの大会」は、まさに食の祭典です。普段では味わえない逸品が集まるこの絶好の機会、ぜひ訪れてみることをお勧めします。