読書の秋、電子書籍を活用した新しい学びの形を提案するキャンペーン

読書の秋を応援！Sharelotの特別キャンペーン

リモートワークの普及により、企業内部の学びや知識共有が課題となっています。そこで注目を集めているのが、株式会社MOCHIが運営する「Sharelot」という電子書籍サービスです。特に、今秋、先着100社に100冊の電子書籍を無料で提供するキャンペーンが始まります。

キャンペーンの背景

企業内の紙の図書には、管理コストや利用制限の問題があります。貸出や在庫管理に手間がかかり、特にリモート勤務の社員がアクセスできない場合、読書の機会は限られます。また、出版社や著者にとっても、紙の本が流通することで、収益源を失ってしまう事態が生じています。これらの問題を解決するために、Sharelotは電子書籍の利点を活かし、どなたでもいつでも読書できる環境を提供しています。

キャンペーンの内容

「読書の秋」にぴったりのこのキャンペーンでは、3000冊以上のライブラリーから好きな電子書籍を選び、登録できます。登録した書籍は、社内の利用者全員が同時にアクセス可能で、時間や場所を問わずに読書を楽しむことができます。

- 対象企業：先着100社に限定
- 参加条件：30名以上の利用者が必要
- 受付期間：2024年11月1日から12月27日まで

参加を希望する企業は、公式ウェブサイトで詳細を確認することができます。また、2024年10月9日から31日までは仮申し込みを行うことで、特典の適用枠を早めに確保することができます。

Sharelotの利点

Sharelotは、単なる電子書籍サービスに留まらず、企業の「読みニケーション」を促進するためのプラットフォームです。社員同士のナレッジ共有を促進し、自己成長を支援することで、組織全体の活性化にも寄与します。

企業の未来を見据えた取り組み

株式会社MOCHIは「本の未来を、共創する。」というミッションを掲げています。このミッションのもと、電子書籍サービス「Sharelot」や、返品が可能な電子書店「Sharelot書店」、引用書籍検索サイト「引用ドットコム」など、様々なビジネスモデルを展開しています。これにより、顧客だけでなく出版社や著者にとってもプラスとなる環境を整えています。