フリー株式会社が日本フードサービス協会への加盟を発表し業界支援を強化

フリー株式会社が日本フードサービス協会に加盟

フリー株式会社（所在地：東京都品川区、CEO：佐々木大輔）は、一般社団法人日本フードサービス協会（所在地：東京都港区、会長：久志本京子）に賛助会員として加盟したことを発表しました。この加盟は、フリーが飲食業界の発展に向けた取り組みの一環として位置づけられています。

日本フードサービス協会とは

日本フードサービス協会は、1974年の設立以来、食生活の向上と新たな食文化の形成を目指し、農林水産省からの認可を受けて活動してきた業界団体です。その目標は、外食産業の基盤を強化し、質を向上させることにあります。具体的には、食の安全確保や環境問題への対応、雇用の創出、地域社会との協調など様々な側面での取り組みが行われています。

フリーの取り組み

最近、フリーは飲食業界のお客様に特化した専任チームを発足させ、飲食店向けの経営管理ツールとのAPI連携を実施しています。この取り組みを通じて、飲食業界の関係者が本業に専念できるよう、バックオフィスの可視化や効率化に向けた支援を提供しています。

日本フードサービス協会への加盟によって、フリーは加盟団体との連携をさらに強化し、飲食業界のバックオフィスのデジタル化（DX）を推進するための専門的な勉強会やセミナーの開催を予定しています。これにより、業界全体の発展に貢献する新たな価値創造を目指しています。

未来の展望

フリーは「スモールビジネスを、世界の主役に。」という企業のミッションのもと、誰もが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを構築しています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と協力しながらオープンなプラットフォームを提供し続けます。

この度の加盟により、フリーは今後も飲食業界における新しい価値の創出に取り組んでいくことでしょう。その動向に注目が集まります。