クリプトゲームスとブループリントが築く新しいゲームの世界とは

クリプトゲームスとブループリントの提携がもたらす新機軸

1. パートナーシップの意義

クリプトゲームス株式会社（代表取締役：小澤孝太）と株式会社ブループリント（代表取締役：松本健一）の両社が提携し、ブロックチェーンゲームの開発をより円滑に行うことを目指しています。この協力により、ソーシャルゲームをブロックチェーン化する新しいサービスが生まれようとしています。

2. 第一弾プロジェクトの紹介

提携の第一歩として、ブループリントが過去に配信していた人気ソーシャルゲーム『VenusRumble（ヴィーナスランブル）』をブロックチェーン化します。具体的には、ゲームアプリとトークン資産の管理を分離し、その特性を生かすことで、ユーザーに新たな体験を提供します。これにより、希少性の高いキャラクターをトークン化し、Ethereumアドレスに所有キャラクターを移すことが可能になります。これにより、NFT取引所での売買も行えるようになります。

3. 「ヴィーナススクランブル」とは

新たに生まれる「VenusScramble（ヴィーナススクランブル）」。このハーレムRPGは、セクシーな女神たちが活躍する高品質なスマホゲームです。Live2Dを取り入れた動きのあるキャラクターたちと、愛に満ちた交流、さらにリアルタイムバトルも楽しめるこの作品は、ユーザーに新たなゲーム体験をもたらします。公式サイトやTwitterでは、さらなる情報が発信されています。

4. 「クリプトスペルズ」：ブロックチェーンの先駆け

クリプトスペルズは、ウォレットやイーサリアムなしでプレイ可能なブロックチェーンカードゲームとして、多くのユーザーに親しまれています。このゲームでは、NFTを使って発行されたカードが所有権として機能し、ユーザーは自由に取引が可能です。2019年のリリース以来、あっという間に900ETH（約3000万円）を稼ぎ出す記録を達成しました。