春の訪れ感じる、檸檬と紅茶あんみつ販売開始

自然な美味しさを楽しむ和スイーツ「檸檬と紅茶あんみつ」

春の訪れを感じるこの季節、ティータイムにぴったりの新しい和スイーツ「檸檬と紅茶あんみつ」が登場します。株式会社船橋屋が提供するこのデザートは、2025年5月2日から6日までの限定期間に販売され、亀戸天神前本店、亀戸天神境内店、公式オンラインショップで購入可能です。ただし、大丸東京店では4月22日から先行販売が行われており、早めに味わいたい方に嬉しい特典となっています。

さっぱりした後味の特別な一品

このあんみつは、紅茶寒天と檸檬餡、レモン羊羹から成り、まるでレモンティーを口にしたかのような、爽やかな風味を楽しめます。アールグレイ茶葉を使用した紅茶寒天は、柑橘系の香りが引き立ち、何度も試作を重ねた結果、独特のバランスが生まれました。この絶妙な組み合わせは、甘さ控えめで、食後でもさっぱりと楽しめるのが特徴です。

家族や友人とのゴールデンウィークに、ゆったりとした時間を過ごす際にも最適です。リラックスしたティータイムを過ごす中で、この和スイーツが会話の中心になること間違いありません。

贈り物にも最適な和スイーツ

「檸檬と紅茶あんみつ」は、自分へのご褒美としても、母の日の贈り物としてもぴったり。上品でさっぱりとした味わいは、甘いものが苦手な方でも楽しめるため、広い世代に支持されるでしょう。季節の挨拶にも使えるこの一品は、特別な意味を持ちつつも気軽に贈ることができます。

株式会社船橋屋の歴史とこだわり

船橋屋は1805年に創業し、2024年には創業219年目を迎える、関東風のくず餅屋として知られています。その主力商品であるくず餅は、「小麦澱粉」を450日間乳酸発酵させて蒸し上げた、和菓子の中でも唯一の発酵食品です。この長い過程により、独特の歯ごたえと弾力が生み出され、自社の価格数を超えた手間暇をかけた贅沢な仕上がりとなっています。

さらに、自然な素材をそのまま使用し、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けている船橋屋。最近では、健康を意識する人々からも注目される伝統的な和菓子が、改めて評価されているのです。

響き渡る春の風、そして心地よいティータイムに最適な「檸檬と紅茶あんみつ」。この新しいスイーツで、ぜひ皆さんの春のひとときを彩ってください！