TOEICの日に新登場！『TOEIC Bridge Listening & Reading 公式ワークブック 2』の特徴と活用法

TOEICの日に発売！『TOEIC Bridge Listening & Reading 公式ワークブック 2』

2024年10月19日（TOEICの日）、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC）から新たな教材『TOEIC Bridge Listening & Reading 公式ワークブック 2』が登場します。これは、英語学習の初級者から中級者を対象にしたTOEIC Bridge Listening & Reading Testsの公式ワークブックで、全16ユニットで構成されています。各ユニットには、特定の学習テーマが設けられ、段階的にテストの形式に慣れるための工夫が施されています。

本書の特徴

ユニット学習で効率的に学ぶ

本書では、各ユニットを通じて学習を進められる構成になっています。学習者はまず、問題を解く際のポイントを理解し、その後にワークを実践することで、必要なスキルを身につけていきます。最後にミニテストで習得度を確認することが可能で、これにより段階的に重要な解き方を習得できます。

実践テストで力試し

本書には、実践テストが2回分収録されています。このテストは、実際のTOEIC Bridgeテストに近い形式で行われており、受験者が自分の英語力を客観的に確認することができます。全100問で構成された2回のテストを通じて、学習の総合的な振り返りができるため、実際の試験前の予行演習としても最適です。得点は換算表を使ってTOEIC Bridge L&Rの参考スコア範囲を算出することもでき、今後の目標設定に役立ちます。

詳しい解説と音声学習

別冊には、全問題についての詳しい解説や訳が掲載されています。一般的な解説に加えて、他の選択肢が不正解である理由についても詳しく説明されており、それを踏まえた復習が可能です。リスニング音声や、実践テストのリーディング問題文の音声がダウンロードできる特典も付いており、音声を使った学習をサポートします。

TOEIC Bridge L&Rとは

TOEIC Bridge L&Rは、日常的な話題に基づき、基本的な「聞く」「読む」英語スキルを測定するためのテストです。TOEIC L&Rに比べてテスト時間が短く、リスニング音声もゆっくりとしたスピードで提供されるため、英語学習者にとって非常に親しみやすい内容となっています。特に入門者にとっては、このテストを通じて英語力をステップアップさせる良いチャンスになるでしょう。