坪井直樹アナがバイオリン演奏を披露！伍代夏子との夢の共演とは？

坪井直樹アナの特別な挑戦

BS朝日の音楽番組「人生、歌がある」は視聴者に愛され続け、ついに放送12年目を迎えました。この番組は人々の思い出の歌や名曲を豪華な歌手たちが熱唱する内容で、毎週土曜日の夜に放送されています。今年の4月からは新たに坪井直樹アナウンサーが司会に就任し、岡田美里さんとのコンビで番組を進行しています。

新司会者坪井直樹の魅力

坪井アナは、地上波・テレビ朝日の情報番組「グッド！モーニング」で知られ、音楽番組の司会が長年の夢だったと語る熱い人です。その情熱は視聴者にも伝わり、彼の軽やかな司会ぶりは多くのファンに支持されています。そんな坪井アナが、5月10日（土）の放送で、特別な企画に挑戦しました。

バイオリン演奏での共演

この日の番組では、伍代夏子さんが「いのちの砂時計」を歌う際に、坪井アナがバイオリン演奏を急遽行うことが決まりました。その企画が決まったのはなんと収録の前日。しかし、番組スタッフは音楽に精通しており、その協力の下、円滑に準備が整いました。伍代さんもこの提案を快諾し、共演が実現しました。

坪井アナのバイオリンは大学時代にオーケストラで演奏していた技術を生かしたものであり、過去には南こうせつさんとの共演も経験しています。この番組でも彼の演奏がどのように評価されるか、視聴者の期待が高まりました。

収録の舞台裏

収録日、坪井アナは不安と期待の入り混じった心情でスタジオに入りました。「いのちの砂時計」は番組オープニングの1曲目で、直接的なプレッシャーを感じていた彼。演奏技術に自信がなかったため、スタッフの声かけで挑むことに決めました。収録前には「グッド！モーニング」に出演しつつ、練習に励んだ様子が伺えます。

本番では、坪井アナのバイオリンが美しい旋律を奏で、伍代さんの歌声がスタジオに響き渡りました。このコラボレーションが大成功を収め、岡田や共演者たちからの温かい拍手に囲まれ、坪井アナも安堵の表情を見せました。