株式会社PoliPoli、2024年度インパクトレポート公開
株式会社PoliPoli(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真)は、新たに2024年度のインパクトレポート(β版)を発表しました。このレポートでは、PoliPoliが関与した25の「政策共創」事例がまとめられています。
事業のミッションと背景
PoliPoliのミッションは「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する」というものです。これに基づき、国会議員や省庁、自治体、一般ユーザーとの協力を通じて、社会課題の解決に向けた取り組みを行っています。
インパクトレポートの内容
公開されたインパクトレポートでは、以下の内容が含まれています:
- - 代表メッセージ
- - 会社紹介
- - 2024年度ハイライト
- - 25の政策共創事例
特に注目すべきは、25の政策共創事例を詳細に解析している点です。これらの事例を通じて、具体的な社会的影響や背景、プロセスを解説しています。
政策共創の事例
いくつかの具体例を挙げると、以下のようなプロジェクトが挙げられます:
- - SNS上の誹謗中傷に関する改正法の議論にPoliPoliの分析データが寄与(2024年5月成立)
- - 法人登記の代表者住所の非公表選択が可能になる改正法(2024年10月実施)
- - 国民民主党学生部による政策提言を支援した事例(2024年10月)
- - 「ぐんま・県整備プラン2025」や三重県2025年度当初予算策定への寄与(2025年3月)
これらの事例は、PoliPoliがどのように社会に貢献しているかの一端を示しています。
国会議員へのインタビュー
また、レポート内にはPoliPoliと協力した国会議員へのインタビューも掲載されています。彼らが抱く政策への想いや取り組みの背景が語られており、多様な視点から政策共創の重要性を理解する助けとなります。
今後の展望
このインパクトレポートは「β版(試行版)」として位置づけられており、今後も継続的に更新される予定です。PoliPoliは、自らの事業が社会に与える影響を測定し、情報を公開することで、更なるインパクトを目指していく方針です。
代表者のコメント
伊藤和真代表は「PoliPoliはあくまで関係者の皆様のおかげでこのような機会を創出できた」と述べ、これまでの活動と今後の方向性を説明しました。企業としての責務を果たしていくことの重要性も強調されました。
会社概要
株式会社PoliPoli
- - 設立:2018年2月
- - 所在地:東京都千代田区
- - 企業理念:新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する
- - ウェブサイト:PoliPoli公式サイト
PoliPoliは各ポジションでの採用も行っているとのことですので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
詳細は
こちらからご覧いただけます。