クビアカツヤカミキリ防止パトロール
2026-09-09 10:51:21

兵庫・大阪府が協力、クビアカツヤカミキリ防止パトロールを実施!

クビアカツヤカミキリ被害拡大の現状



クビアカツヤカミキリは、最近兵庫県と大阪府において被害木や成虫・幼虫の確認が進み、対応策が急務となっています。
この特定外来生物は、特にサクラ、モモ、ウメなどのバラ科植物を攻撃し、その内部を食い荒らすことで知られています。特に今年度は猪名川町や伊丹市、丹波地域においても確認されており、被害が拡大しつつあります。

増加する被害のエリア



阪神北地域では猪名川町での初確認が令和8年4月、伊丹市での確認が同年6月、さらに丹波市と丹波篠山市でも昨年度から確認されていることから、両県民局管内では全市町でその存在が確認されています。これに対して、大阪府能勢町ではまだ被害が確認されていないものの、その状況は長続きしない可能性があります。

今回のパトロール活動は、県境を越えた協力が必要であるとの判断から実施されました。阪神北県民局と丹波県民局は合同で、大阪府や能勢町と連携し、クビアカツヤカミキリの発見を目的としたパトロールを行うことになりました。この取り組みにより、広域的な発生状況が把握でき、府県間の連携強化が図られます。

パトロールの実施内容



実施日は令和8年9月16日(水)で、予備日として9月18日(金)も設定されています。この日は次のように行程が組まれています。

  • - 10:00 猪名川町(猪名川町立ふるさと館)でのパトロールを約40分間実施
  • - 11:10 大阪府能勢町(能勢町立名月グラウンド)にて約40分間のパトロール
  • - 13:30 丹波篠山市(兵庫県立ささやまの森公園)での約40分間の確認

このパトロールは、天候や交通事情に応じて変更の可能性があるため、注意が必要です。

クビアカツヤカミキリの特徴



クビアカツヤカミキリは見た目が特徴的です。黒い体に赤い首を持ち、体長は2〜4cmほど。この昆虫は非常に繁殖力が強く、1匹の雌は最大で1000個の卵を樹皮に産むことがあります。幼虫は樹木の中で成長しながら、大量のフラスを生み出します。これにより樹木が枯死する危険があるため、果樹栽培や公園などの地域の被害が深刻になる恐れがあります。

地域住民への呼びかけ



このパトロール活動は、地域住民にも関わりを持たせ、クビアカツヤカミキリの早期発見に協力を呼びかけることが重要です。兵庫県阪神北県民局は公式SNSを通じて情報を発信しており、積極的に参加を促しています。

詳しい情報や問い合わせについては、兵庫県阪神北県民局の環境課に連絡をすることが可能です。
電話番号は0797-83-3144です。皆様も一緒に、この重要な生態系を守りましょう!


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会社情報

会社名
兵庫県阪神北県民局
住所
兵庫県宝塚市旭町2-4-15
電話番号
0797-83-3101

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