ル・クルーゼ新作
2025-08-20 12:01:24

ル・クルーゼが日本の美を体現した「ジャポネスク」シリーズを発表

ル・クルーゼが日本の美を体現した「ジャポネスク」シリーズを発表



フランスのキッチンウェアブランド、ル・クルーゼが創業100周年を迎え、新たに発表した「ジャポネスク」コレクションが話題です。このコレクションは、日本の伝統色を取り入れたアイテムで構成されており、和の美しさとモダンなデザインが見事に融合しています。

コレクション概要


「ジャポネスク」コレクションには、日本の伝統色「アガべ(鉄紺)」「ホワイトラスター(月白)」「ガーネット(深蘇芳)」の3色が展開されており、フランスのトリコロールがイメージされています。これらの色合いは、日本の風土が生んだ自然の色の美しさを感じさせ、食材の魅力を引き立てる役割を果たしています。

第1弾には、鋳物ホーローウェア「ココット・エブリィ」を中心に、スチールホーローウェアと美しさを引き出すストーンウェアがラインアップされています。第2弾では、ストーンウェアから箸置きセットとミニ・プレートが登場し、特にお正月のテーブルセッティングにおすすめです。

季節の恵みを楽しむ“OBANZAI”


このコレクションが特に注目されるのは、「OBANZAI(おばんざい)」という伝統的なお惣菜をテーマにした食卓の演出です。“OBANZAI”は、京都の日常的な惣菜で、新鮮な食材を簡単に調理し楽しむための料理スタイルです。「ジャポネスク」の食器は、季節の食材や和洋問わず、様々な料理に最適です。

具体的には、「鉄紺(アガベ)」で仕上げられた美しい鍋が複数展開されており、「ココット・エブリィ」は日本で開発された形状を持っているため、熱の均一な伝導が可能です。また、スチールホーロー製の「EOSキャセロール」や「EOS ソースパン」は、軽量で扱いやすく、日常使いにも適しています。

美しい器で彩る食卓


新作のストーンウェアには、「ネオ・シャロー・ディッシュ」や「ネオ・ラウンドプレート」など、さまざまな食器が揃っています。これらは、シンプルながらもモダンなデザインで、料理を美しく引き立てる役割を果たします。また、かわいらしい富士山や鯛を模した豆皿はテーブルコーディネートのアクセントにもなるでしょう。

特に、「ラッキーモチーフミニ・ディッシュ」は、食卓を華やかに演出し、薬味やしょうゆなど多用途で使えます。新年や特別な日の食卓にピッタリの逸品です。

発売情報


「ジャポネスク」コレクションは、2025年8月20日より、ル・クルーゼの公式ショップや百貨店、オンラインショップなどで購入可能です。この機会に、和のテイストを大切にしつつも、現代的なライフスタイルにマッチした食器を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ル・クルーゼの歴史


ル・クルーゼは、その色鮮やかで高品質な調理器具で知られ、世代を超えて愛されています。100年にわたり、卓越した技術や素材を使い、料理を楽しむための時間を提供してきたブランドです。日本の「ジャポネスク」コレクションを通じて、フランスのアイデンティティと和の美しさの融合を堪能し、特別な食卓を演出してみてください。


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会社情報

会社名
ル・クルーゼ ジャポン株式会社
住所
東京都港区麻布台2-2-9
電話番号
03-3585-0197

関連リンク

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