ラクスがARR400億円を達成し、さらなる成長へ向けた新たなステージに突入

株式会社ラクス、ARR400億円突破

株式会社ラクス（本社：東京都渋谷区）は、2024年12月に年間経常収益（ARR）が400億円を超えたことを発表しました。これは、同社が提供するクラウドサービスが企業の業務効率化に大きく貢献し続けている証と言えるでしょう。

ラクスは、「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」という明確なミッションのもと、さまざまな業務分野で簡単に利用できるクラウドサービスをサブスクリプション形式で展開しています。このアプローチにより、特定領域での業務改善を実現するベストオブブリード型サービスを多様に提供し、顧客にあった最適なソリューションを提供してきました。

近年、特に2023年10月に施行されたインボイス制度の導入や、2023年12月に改正された電子帳簿保存法に伴うデータ保存のルールが施行される中で、企業のデジタル化に対するニーズが急速に高まっています。ラクスはこれらの法令改正を背景に、企業がデジタルシフトを進めるための強力なサポート役となり、事業を着実に拡大してきました。

今回のARR400億円突破は、ラクスが順調に成長を続けていることの象徴ですが、同社にとってはあくまで通過点です。今後もお客様にとって真に価値のあるサービスを提供し続け、さらなる成長を遂げることを目指しています。これまでの成功に満足することなく、ますます厳しくなる市場環境に柔軟に適応し、顧客の期待を超えるサービスの提供を目指すとしています。

会社概要

株式会社ラクスの設立は2000年11月1日、現在は東京都渋谷区に本社を置き、代表取締役である中村崇則氏が企業の舵取りを行っています。資本金は3億7,837万円に上り、クラウドサービス事業を中心に展開しています。

最新のビジネスモデルと先進的な技術を駆使したラクスは、これからも多くの企業の成長をサポートし続けます。公式サイトでは最新情報が随時発信されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。公式サイトはこちら。