テックポイントがT.T彩たまとトップパートナー契約を締結し新たな挑戦へ

テックポイントがT.T彩たまと新たなパートナーシップを締結

T.T彩たま株式会社は、テックポイント・インクとトップパートナー契約を正式に締結したことを発表しました。今回の契約により、テックポイントはT.T彩たまのさらなる発展を支援することになり、特に期待されているのが選手たちの海外挑戦へのバックアップです。

テックポイント・インクについて

テックポイント・インクは、東京オフィスを拠点に、監視カメラシステムや車載カメラシステム向けの半導体の設計と販売を行う企業です。代表取締役は小里文宏氏で、同社は東京証券取引所グロース市場に上場しています。テックポイントのテクノロジーは、日常生活やビジネスにおける安全性と安心感の向上を目指しており、その主力商品である映像伝送半導体は、自社の独自技術に基づいて設計されています。

スポーツへの取り組み

テックポイントの小里代表は、「私たちはT.T彩たまと共に、新たな挑戦を支持します。卓球チームだけでなく、選手の国際舞台への挑戦にも力を注ぎます」と述べており、企業としての社会貢献も意識しています。このパートナーシップを通じて、選手たちの成長と活躍が期待されており、卓球界での地位向上にもつながることが見込まれています。

T.T彩たまの使命と目指す姿

T.T彩たまは、埼玉県をホームタウンとして活動するプロ卓球チームで、2018-2019シーズンに新卓球リーグ『Tリーグ』に加盟しました。チームのミッションは、卓球界において必要不可欠な存在となることです。さらに、子どもたちの夢の対象となり、地域のシンボルとしての役割を果たすことを目指しています。

将来への熱い想い

T.T彩たまは、「世界№1の卓球クラブになる」というビジョンを掲げ、純粋で美しい心を大切にし、感動のある体験と変革への挑戦を継続していきます。運営会社であるT.T彩たま株式会社の所在地は、埼玉県さいたま市浦和区仲町にあるロイヤルパインズホテル浦和の地下1階で、練習場所もさいたま市岩槻区に構えています。

この新たなパートナーシップが、T.T彩たまにとってさらなる成長の機会となり、卓球界においても大きな影響を与えることが期待されます。テックポイントとT.T彩たま、両者の今後の活動に注目が集まります。