ブランド許諾管理を革新するロゴラボがピッチコンテストで優勝！

ブランド許諾管理を変える！ロゴラボの挑戦

株式会社ロゴラボ（東京・中央区）の代表、野﨑智裕氏が、2025年5月8日に開催されたSansan主催の「Startup JAPAN 2025」で行われたピッチコンテスト『Dream Pitch』において、見事優勝を果たしました。この大会は、多くの新興スタートアップが集い、各自のビジョンや事業内容を短い時間でプレゼンすることが求められる重要なイベントです。ロゴラボの優勝は、今後のブランド許諾管理業界においても大きなインパクトを持つことが期待されています。

コンテストについて

「Dream Pitch」では、選出されたスタートアップが自社の「Mission」と「事業の未来」を6分間でアピールします。野﨑氏は、ブランドを守りつつビジネスを加速させるというテーマのもと、国内初のブランド許諾管理SaaSを利用した業務のデジタル化について語りました。また、最新のAIブランドレビュー技術についても触れ、未来のブランド保護に向けた意欲的なビジョンを示しました。優勝の特権として、2025年冬に予定される「Dream Pitch」の本選への出場権も獲得しています。

ロゴラボとは？

ロゴラボは、企業間でのブランドデータ及び許諾のやりとりを一元化するプラットフォームを構築しています。このサービスにより、企業はブランドデータの最新版を効率的に管理し、自動的に許諾情報をデータベース化することで業務の効率化とコーポレートガバナンスの整備を同時に実現できます。さらに、AIを活用した「ブランドAIエージェント」サービスも展開しており、利用者はブランドの保護に向けた新たな手法を享受できます。

使われているテクノロジーには、マイクロソフトの「Microsoft Azure」が用いられており、柔軟でセキュアな環境を提供しています。また、「Azure OpenAI」との連携により、高度なAI機能も実装されています。

ロゴラボのサービスは、ヤマダホールディングス、翔泳社など、さまざまな業種の100社以上に導入されており、その信頼性を示しています。