システム収納「e・ra・bo」が2025年春にリニューアル
株式会社ウッドワンが展開するシステム収納「e・ra・bo(エラボ)」が、2025年春にリニューアルオープンします。このリニューアルでは、収納物やライフスタイルに応じた新しい設置方法や色彩を追加し、お客様の多様なニーズにお応えする形で進化を遂げます。受注は2025年4月1日から、出荷は2025年6月2日から開始予定です。
e・ra・boの概要
「e・ra・bo」は2005年の発売以来、ユーザーからの要望に応じてプラン変更や収納物の追加に柔軟に対応できるシステム収納として人気を博してきました。最近、住宅における効率的な収納ニーズはますます高まっていますが、このたびのリニューアルでは、使いやすさやデザイン面でのアップグレードが施されています。
機能強化と新展開
1.
新しい納まり:両側オープンやフロートタイプといった新しい設置方法が可能になり、これまで以上に様々な空間に合わせやすくなりました。小さなスペースから広い空間まで、多様なニーズに応えます。
2.
新色の展開:インテリアにマッチしやすいホワイトとウォームグレーの2色が新たにラインナップされます。さらに、傷や汚れに強いオレフィンシートを使用し、耐久性も向上しました。
3.
細かなニーズに対応:収納物に合わせた深さ150mm、高さ700mmの新しいサイズが加わはれ、特に狭いスペースでもきめ細やかに対応可能です。中間仕切り板も新たに取り入れて、より細かい分類ができるようになります。
具体的な収納プラン例
リニューアルされた「e・ra・bo」で提案されるプランの一部を以下に挙げます:
- - シューズクローゼット:両側オープンで300mmの奥行、初期価格139,300円から。
- - ランドリールーム:450mmの奥行きを持つプランで、初期価格181,200円から。
- - ウォークインクローゼット:450mmと300mmの奥行きを持ち、471,000円から。各種設置条件に応じたプランも充実しています。
便利な機能
お客様に便利で快適な収納空間を提供するため、以下の4つのポイントが強化されました:
- - 間仕切りの位置変更が可能:床に金具で固定せずに移動できるため、手軽にレイアウト変更が可能です。
- - 豊富なサイズ展開:高低差や幅の幅広いサイズをラインナップし、空間に合わせたフレキシブルな対応を実現。
- - 耐久性の高いシート:キズや汚れに強いオレフィンシートを採用し、長期使用でも美しい状態を保てます。
- - オプション品の追加が自由自在:棚板や引出しの追加が容易で、ユーザーのニーズに合わせた収納プランをカスタマイズできます。
ウッドワンの特徴
ウッドワンでは、住まいを一つの「収納」として捉え、その一環における「ゾーン収納」の提案を行っています。家族のライフスタイルに沿った収納によって、モノを使う場所に使いやすくしまうことで、整理された快適な住環境を提供しています。
リニューアルされた「e・ra・bo」は、その柔軟性とデザイン性から、現代のライフスタイルにぴったりとはまります。ぜひ、公式ウェブサイトで新商品の詳細をご覧ください。
会社概要
- - 社名: 株式会社ウッドワン
- - 所在地: 広島県廿日市市木材港南1-1
- - 設立: 1952年4月
- - 事業内容: 木質総合建材メーカー、キッチンや建具などのトータル提案
公式サイトへ
ウッドワンは、ニュージーランドの広大な森林をバックボーンに持ち、環境を考えた持続可能な製品作りに取り組んでいます。