JAFブースが出展！大阪モーターショーで災害支援車を初公開

JAF、関西初の災害支援車を大阪モーターショーで披露

一般社団法人日本自動車連盟（JAF）関西本部は、2025年に開催される「Japan Mobility Show Kansai 2025／第13回大阪モーターショー」に出展することを発表しました。イベントは12月5日（金）から7日（日）まで、大阪市住之江区のインテックス大阪で行われます。主な見所としては、関西初展示となるJAF-FAST専用の災害支援車が挙げられます。

JAF-FASTとは？

JAF-FASTは、急増する自然災害に迅速且つ正確に対応するために新設された支援チームで、JAFのロードサービス特別支援隊の一部です。このチームは各地で発生する災害による被害を軽減するため、訓練された専門スタッフが構成されています。顧客と対話を重視するJAFの60年以上の経験に基づき、今後の災害対策の重要な一翼を担います。

ブースの見どころ

JAF-FAST専用の災害支援車

JAFブースでは、災害支援車を実際に見ることができます。この事例が関西地域で初めて工展示されることによって、訪れる方々に災害時におけるJAFの取り組みについて深く理解してもらう機会が提供されます。

特別支援隊の紹介

また、JAF特別支援隊の紹介コーナーでは、実際の災害救援現場での救助活動を再現することによって、どのような救援が行われるのかを体験することができます。このような取り組みは、来場者にとって非常に興味深い経験になるでしょう。

オリジナルノベルティの配布

来場者には「思いやりティドライブ宣言」を掲げたオリジナルステッカーが進呈され、さらにJAFアプリのクーポンを提示すると、限定ノベルティも配布されます。配布数には上限があるため、早めの訪問をお勧めします。

交通安全啓発イベント

さらに、12月5日（金）の14時00分からは、イベントステージにて交通安全啓発が行われます。このセッションは、交通の安全性向上を目的としており、参加者に対して重要な情報が提供されることでしょう。

注意事項

JAFブースへの訪問には、「Japan Mobility Show Kansai 2025／第13回大阪モーターショー」の入場券が必要です。また、出展内容は変更される可能性があるため、事前に確認してから訪れることをおすすめします。交通に関する最新の情報は公式ウェブサイトで確認できますので、イベント参加前に目を通しておきましょう。