東京ディズニーシーの新テーマポートを楽しむ完全ガイドブック登場！

2024年6月6日、東京ディズニーシー®に新たに誕生したファンタジースプリングスが、今大きな注目を集めています。このエリアは、ディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』、『塔の上のラプンツェル』、そして『ピーター・パン』の魅力を存分に体感できる、世界初のテーマポートです。ファンタジースプリングスは、まさに“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”であり、そのバックグラウンドストーリーもガイドブックでしっかりと紹介されています。これからの季節、さらに多くのファンが訪れることが予想されるこのエリアに特化した完全ガイドブックが、10月30日に講談社より発売されることが決まりました。書名は『東京ディズニーシーファンタジースプリングス公式完全ガイド 120％楽しみつくす！』で、その名の通りファンタジースプリングスに特化した64ページの内容となっています。ガイドブックは、基本的な情報から一歩踏み込んだマニアックなポイントまで網羅しており、初心者からディープなファンまで、すべての人に向けた内容となっています。また、このガイドブックでは、ページをめくるごとに心が躍るような視覚的要素がふんだんに取り入れられています。特にアトラクションのページでは、待機列の装飾や細部にまで触れ、訪問前からその世界観に浸ることができる仕掛けが施されています。加えて、レストランメニューについても非常に詳細に取材された内容が載せられ、一つ一つの食材に至るまでこだわりの目線で紹介されています。そのため、訪れる前から楽しみにしている方々に嬉しい情報が詰まっているのです。

ガイドブックの見どころとしては、以下のポイントが挙げられます。まず第一に、魔法の泉のバックグラウンドストーリーを徹底的に解説。さらに、アトラクションの楽しみ方や、待機列での見どころを豊富に紹介し、訪問者がより深く体験を楽しめるように工夫されています。

また、レストランメニューのページでは、作り手のこだわりを感じられるような情報がふんだんに盛り込まれており、装飾や空間もすみずみまでチェックできる内容になっています。そして、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルのラグジュアリーな世界も徹底的に深掘りしています。これにより、ファンタジースプリングスを訪れる人々は、期待感が高まること間違いなしです。もちろん、エリアマップや楽しむためのアドバイス、さらには入場方法についても詳しく描かれています。このように、こだわり抜かれた内容と情報の多さから、これから訪れる方はもちろん、すでに訪れた方も再度行きたくなるような一冊が完成したのです。

書誌情報
『東京ディズニーシーファンタジースプリングス公式完全ガイド 120％楽しみつくす！』は、講談社から発売され、2024年10月30日（水）を予定しています。定価は1650円（税込）で、サイズは縦257mm、横185mmのオールカラー64ページ。ファン必見の内容で、ぜひ手に取りたい一冊です。